大会エントリー情報

古都・奈良の世界遺産を駆け抜ける!「奈良マラソン」12月11日(日)開催

昨年、コロナ禍の下、定員を抑えてのリアル大会の開催が大好評を博した奈良マラソン。今年はさらに感染対策を万全にし(参加費もうれしい値下げに!)、フルマラソンは定員10,000人、3年ぶりに復活する10km種目と、計12,000人での開催となります。

平城宮跡をはじめとする、奈良が世界に誇る数々の魅力ある史跡を取り入れたコース。走りごたえある山越えゾーン。マラソンの醍醐味の詰まった、大和路の舞台が待っています!


大会の特長

・古都奈良をダイレクトに感じられる感動の世界遺産コース!
スタートし、まず向かうのは平城宮跡。復元された堂々たる朱雀門、目にも鮮やかな遣唐使船、古の人々の賑わいが聞こえてくるような朱雀門ひろばの前を往復します。歴史公園とも呼ばれ、東大寺(大仏様)や興福寺(五重塔)、春日大社などの世界遺産を擁する奈良公園は、日本の歴史の息吹を存分に感じられるゾーン。興福寺の建物などを眺めながら、奈良観光のまさに中心を駆け抜けることができます。国の天然記念物にも指定されている「奈良のシカ」たちの応援(!)も待っているはず!

・走りごたえ抜群のアップダウン
のどかな風景が広がる天理市内に入ると、折り返し地点前後に約3kmずつ待つ、白川の山越えはコースの難所と呼ばれるハードなポイントが待っています。エイドにパワーをもらいながら、坂トレーニングの効果を試すことができます!

・スペシャルゲストは有森裕子さん!
1992年バルセロナ、1996年アトランタの五輪メダリスト、有森裕子さんが今回もゲスト参加! ランナーの疲れや弱気を吹き飛ばす、アツいエールを送ってくれるはずです。

・古都奈良らしさがうれしいオリジナルモチーフの完走メダル
フルマラソン完走者には、毎回古都奈良らしいモチーフをあしらったメダルが贈られています。完走メダルのパッケージには、デザインの説明とともに奈良の歴史や文化がわかるメッセージも。完走者だけに与えられる喜びです!

・年代別世界選手権への招待も!
奈良マラソンは、アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)の、ワンダ・エイジグループワールドランキング(Wanda Age Group World Rankings)対象大会。これは40歳以上のランナーを対象にした5歳刻みランキング。奈良マラソンへの参加により同ランキングポイントが付与され、対象大会で獲得したポイント上位のランナーは年代別世界選手権に招待されます。


奈良マラソン2022 大会要項

開催日

2022年12月11日(日)

開催地

奈良県(奈良市・天理市)

種目

フルマラソン(公認コース)、10km

制限時間

フルマラソン(公認コース):6時間、10km:1時間30分

定員

フルマラソン(公認コース):10,000人、10km:2,000人

エントリー締切

8月4日(金)先着順
大会の詳細とエントリー