真夏のフルマラソン、北海道マラソンが、8月28日(日)に3年ぶりに開催されます。
昨年8月「東京2020オリンピック」のマラソン競技が開催された札幌市街の様子を記憶している方も多いはず。
今大会から、コースはこの東京五輪コースをたどるように変更され、定員も2万人に増やし、一層規模の大きな大会になります。
さらに制限時間も6時間に延びたことから、これまで出場を諦めていたゆっくりランナーにとってもチャレンジできる嬉しい変更です。
ただいま、春のエントリー者から出たキャンセル分、500人を追加エントリーとして先着順で受付中。
これからの2か月間、暑熱順化しながらトレーニングを積んで、夏のフルマラソンに挑戦してみてはいかがでしょう?
・東京五輪レガシーコースを走れる!
札幌のランドマーク、さっぽろテレビ塔のカウントダウンで大通り公園をスタート。
北海道大学構内の緑陰を抜け、「赤れんが」の名で親しまれている北海道庁旧本庁舎や札幌駅前通りなど「東京2020オリンピック」のコースを走ります。
・参加しやすくなった真夏のフルマラソン
数少ない真夏の本格的なフルマラソンで、なかなか出られない人気大会でしたが、定員増と制限時間延長で挑戦しやすくなりました。
「2019全国ランニング大会100撰」選出大会。全日本マラソンランキング対象大会。
・トップランナーも集結!
24年パリ五輪のマラソン男女日本代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得できる大会で、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会の選考競技会にも指定されています。
トップランナーの走りを目の当たりにできます。