今エントリーできる9月のトレイルラン大会

第４回 京都グランドトラバース2020

京都の嵐山公園をスタートし、清滝、高尾、鞍馬、大原、比叡山を経て、大文字山から山科毘沙門堂をゴールとするコース。「雄大な横断旅行」を意味する名を冠したウルトラトレイル。60km超という距離と標高差3,000mという走りがいのあるコース。

第7回奥飛騨トレイルラン2020

奥飛騨の雄大な自然を満喫し、数河高原や流葉の景観を楽しめる大会。林道、登山道、ゲレンデ、湿原など変化に富んだコースで、北アルプス、御岳、白山の眺望が素晴らしいトレイルです。新型コロナ対策として密を避けてグループを分けて分散スタートを実施。

第2回 和寒東山スキー場ヒルクライムレース

和寒東山スキー場を500m駆け上がる心臓破りのヒルクライムレース！ 昨年が初開催で、2回目の今回は、リレー種目を新設！ 親子ペアの部などもあり。小学生からエリートまで幅広く楽しめるレースです。

【北海道内在住者限定】SAPPORO★テイネ・オータムトレイル2020

6月に開催中止となった「SAPPORO★テイネトレイル2020」に代わり、コロナ時代を見据えた大会として開催。札幌市中心部から車で約40分のテイネスキー場を発着地点とし、手稲区・手稲山周辺の登山道と遊歩道、およびスキー場ゲレンデのアップダウンを走ります。コース上最も標高の高い手稲山の標高は1,023m（山頂は30kmの部は約20km地点、17kmの部は4km地点）

第5回 青鳩トレイルラン（大磯～大山）大会

天然記念物「アオバト」の飛来地である大磯海岸0mから大山頂上1252mまで、上り基調のタフなコースを走るレース。参加資格は、競技距離の7割以上の大会経験者であること。またコンパスやヘッドライトなど必携品の指定もあるなど、中上級者向けの大会。太平洋と富士山が望めるコースが魅力的。

たかやしろトレイルランニングレース

高社山を一気に登り、一気に下るシンプルなコース。山頂では360°の大パノラマが待っています。当初5月開催を予定していたところ、コロナ禍のため9月に延期して開催。27日は長野県在住者のみ、その他は26日開催となります。最長の12kmは中学生以上、それ以外は小学生も出場可能。

第４回富良野トレイルラン＆ピクニック2020

北海道の大自然を楽しめるレース。西岳を上る30kmのロングコースは、富良野スキー場北の峰ゲレンデをスタート。渓流から厳しい標高差を一気に駆け上がり、絶景の待つ山頂を目指します。2.5kmの林間コースを往復する5kmのファミリーピクニックの部も、子供達の冒険心をかきたてるコースとして例年参加者多数。

仙台泉ヶ岳トレイルラン2020【宮城県在住者限定開催】

今回は宮城県在住者限定、定員削減での開催。トレイルランナー石川弘樹氏全面プロデュースによる、泉ヶ岳のメジャーエリアからディープエリアまで網羅したトレイルラン。25、17kmの部はスプリングバレー泉高原スキー場を発着し、北泉ヶ岳、泉ヶ岳の２つのピークを擁するエリアを走ります。最大高低差は25kmの部が787m、17kmの部が572m。