制限時間のゆるやかなハーフマラソン

第2回いとまん平和トリムマラソン

昨年『なんぶトリムマラソン』から名称変更してリニューアル開催された大会。ハーフマラソンのコースは、緑豊かな西崎親水公園周辺、太平洋を眺める糸満バイパス、ひめゆりの塔前や糸満ののどかな農村地帯を走る、変化に富んだもの。8ヵ所の給水所あり。距離表示は5kmごとにあり。

春の松本ランニングフェスティバル2020 in 信州スカイパーク

早春の北アルプスを眺めながら走れる大会。信州スカイパーク陸上競技場を出発し、公園内を走るフラット基調のコース。最大高低差43m。1kmごとに距離表示あり。給水所は6ヵ所あり。長野県外からの参加者には松本市の観光文化施設（松本城、旧開智学校、松本市美術館など）の無料入場券プレゼント。

第33回 ’20ぎふ鵜飼マラソン・ウォーキング

東日本大震災被災復興支援チャリティーラン。長良川公園をスタートする折り返しコースのハーフマラソンです。長良川沿いの堤防と高橋尚子ロードを走るフラット基調の（最大高低差15m）コース。給水所は5ヵ所あり。参加賞は東北被災地の海産物など。遠来賞などの表彰あり。

第34回笹川流れマラソン

日本百景にも選定された「笹川流れ」の白砂・青松の景観を楽しめるレース。村上市の桑川橋からスタートする往復コースは、そのほとんどの地点から奇岩が連なる景観や日本海に浮かぶ粟島を見渡せる海岸線沿い。フィニッシュ直前に高低差約250mの上り坂あり。大会名物「あおさ汁」のふるまいあり。

箱根ランフェス2020

富士山を望む箱根の雄大な自然を舞台に、ランニング・アウトドア・フェスが融合した「エンターテイメントスポーツフェスティバル」。ハーフマラソン「富士ビューラン」は18、19日両日開催。芦ノ湖キャンプ村のスタートから約4ｋｍ地点の三国峠まで一気に標高約270ｍ以上駆け上がるほか、全般にフラットな部分はほぼないアップダウン続きの往復コース。

第10回記念 古宇利島マジックアワーRUN in 今帰仁村

沖縄の景勝地であるワルミ大橋、古宇利大橋を「マジックアワー（日の入り前の夕陽がもっとも美しい時間帯）」に駆け抜ける、土曜の15時30分スタートのハーフマラソン。屋我地島、古宇利島をめぐる往復コースはアップダウン多数。沿道の声援、ヤギや牛の群れるのどかな風景を楽しみながら走れます。レース後半は夜間走行。

第35回記念温海さくらマラソン

桜と新緑、残雪のコラボレーションが例年この時期に見られる、鶴岡市・温海（あつみ）温泉にて開催。今回大会よりハーフマラソンの部を新設。あつみ温泉から温海川沿いの桜並木を走り、標高約175mの温海川集落周辺まで上り続け、折り返します。最大高低差は175m。給水所は4ヵ所あり。1kmごとの距離表示あり。

第19回恵那峡ハーフマラソン

御嶽山、恵那（えな）山、中央アルプスなどを望むダイナミックな景観の丘陵地帯を舞台にしたレース。最大高低差は140m。アップダウンを繰り返しながら発着会場まで一周するコースは、中盤にかけての上りが難所。雄大な北アルプスの景観を見ながら後半の下り坂を駆けてフィニッシュへ。明智光秀文具セットなどから選べる参加賞あり。

第5回川内の郷かえるマラソン【一般枠】

ぐるりと山に囲まれた田んぼや菜の花畑を眺めながら、自然いっぱいの川内村を走る大会。最大高低差約30m。1kmごとに距離表示あり。給水所は約5kmごと、6ヵ所予定。ゲストランナーは川内優輝さん、吉田香織さんなど。2018全国ランニング大会100撰選出大会。