まだ間に合う！　エントリーできる10月のハーフマラソン大会（1）

第43回松島ハーフマラソン大会【レイトエントリー】

復興に向けて取り組む、日本三景・松島の街を走るハーフマラソン。震災遺構となっている旧野蒜駅ホームや、今の野蒜駅の周辺がコースに加わります。スタート・フィニッシュ会場は松島町民グラウンド前。アップダウンが続くコースです。フィニッシュ写真(大会ホームページ掲載)、カキ汁のサービスあり。ゲストランナーは勝俣州和さん。

第11回北見ハーフマラソン大会

オホーツク圏最大都市の北見。収穫の季節の開催で、グルメも満喫できる大会です。スタート後、河川敷、市街地、田園へと風景が変わるコースは、ほぼフラット。14km付近以降ゆるやかな下り基調のままフィニッシュします。アフターレースは特産のオニオンスープや温泉割引券のサービス、旬の味覚が揃ったグルメストリートを楽しめます。

第24回とわだ駒街道マラソン大会

十和田湖や奥入瀬渓流で有名な十和田市はかつて馬産地として旧陸軍軍馬補充部が設置されていました。その用地が官公庁街となり、「駒街道」と呼ばれる美しい通りが伸びています。緑の松と紅葉、さまざまな馬のオブジェや現代アートが並ぶ、この市のシンボルロードを駆け抜ける大会。制限時間3時間で途中関門4ヵ所あり。馬肉汁のふるまいあり。

第25回きみまち二ツ井マラソン

能代市を東西に流れる米代川の川沿いや、山並みを眺めながら走れるハーフマラソン。JR奥羽本線の二ツ井駅より徒歩15分（無料送迎バスあり）の二ツ井町総合体育館を発着会場にフラットなコースを走ります。ゲストランナーは高橋尚子さん。物産展や屋台村が開設される「きみまちの里フェスティバル」が開催されているので応援の方も楽しめます。

2019フードバレーとかちマラソン

陸連公認コースです。帯広の中心市街地、白樺通り、陸上自衛隊駐屯地内、緑ヶ丘公園沿いやばんえい競馬場を駆け抜け、「帯広の森」を折り返す、十勝の自然を楽しめるほぼフラットなコース。十勝産の採れたて野菜や会場内の飲食・物販ブースで使用できる500円券などのサービスあり。日本ハーフマラソンランキング対象大会。

2019 グリーンリボン ランニング フェスティバル

移植医療のシンボル「グリーンリボン」を冠したランニングフェスティバル。駒沢オリンピック公園陸上競技場およびジョギングコースを使用した１周約2.5kmの周回コースを走ります。競技前には、ドナー（臓器提供者）への感謝の気持ちを込めて風船を飛ばすバルーンセレモニーあり。すべての部門において、伴走者を事務局で手配することが可能。

荻野運動公園開園30周年記念2019あつぎマラソン

30周年を迎える荻野運動公園を祝した記念大会で、ハーフマラソンは3年ぶりの開催。荻野運動公園競技場をスタート・フィニッシュ会場としたハーフマラソンのコースは、アップダウンが多く走り応えあり。参加目安は「120分での完走を想定」し、3カ所の関門を設定（2.4km地点20分、8km地点50分、14.1km地点1時間20分） 。

第48回タートルマラソン国際大会兼第22回バリアフリータートルマラソン in 足立

ハーフの制限時間は初心者にもやさしい4時間！発着会場はJR北千住駅にほど近い足立区荒川河川敷内「虹の広場」。フラットな荒川河川敷ジョギングコースを走る大会です。会場では「ランナーめしグルメフェス」開催。2グループに分けたウエーブスタート採用。障がいをもつ方も一緒に走れる「第22回バリアフリータートルマラソン」も同時開催。