まだ間に合う！　エントリー可能な5月開催フルマラソン大会

とやま清流マラソン

ロンドン五輪代表の藤原新さんもよくジョッグしたという神通川沿い。そこに設定された14kmのコースを3周します。コースはほぼフラットで緑の多い神通川河川敷や遠くに見える北アルプスの山々に励まされながら走ります。昨年はエイドに鱒寿司もあったとか。制限時間7時間。

伊豆大島ジオパークマラソン

最大標高差365m、獲得標高834m、伊豆大島を一周するダイナミックなコースはまさに伊豆大島からの挑戦状。活火山の三原山を仰ぎ、伊豆半島や富士山を海越しに眺める、伊豆大島でしか見れない景観を楽しめます。フルマラソンでは足りないという方に向けて50kmもあります。フルマラソンの制限時間は8時間半。

奥武蔵グリーンライン・チャレンジ42.195km

3週間後に開催される奥武蔵ウルトラマラソンのコース核心部ともいえる奥武蔵林道（奥武蔵グリーンライン）を走ります。35kmかけて標高差約800mをひたすら上り、残り約7kmで標高差約500m一気に下ってフィニッシュへ。緑に覆われたコースと峠などから見える景観が上りのつらさを紛らわせてくれるかも。大会レポでは「エイド充実」の声多数。途中でトレイル区間もあります。フィニッシュ地点16時タイムアップ。

Volkswagenプラハマラソン

「トラムのレールや石畳があり、走りにくいと感じる部分もありましたが、とにかく景色が良く、景色に連れて行ってもらって、完走した感じです」とは完走者の大会レポ。旧市街広場を発着点に、カレル橋を渡り、プラハ城を眺め、モルダウ川を何度も渡りながらフィニッシュを目指します。コースは世界遺産のプラハ歴史地区、中世から続く多様な建築様式の建物のなかを走り抜けられます。

万里の長城マラソン

「観光より数段楽しい」「達成感半端ない」「今まで海外マラソンを多く走ったが、最高の感動」と大会レポで絶賛されている万里の長城マラソン。コースのほとんどが万里の長城というコース設定。いつまでも続く階段にガレ場と、トレイルランのような過酷さと魅力も合わせ持ちます。昨年のフルの部の優勝タイムは5時間55分、ハーフは3時間。