interval training
1952年のヘルシンキオリンピックで、5000m、1万m、マラソンの長距離3種目で金メダルを獲得したエミール・ザトペック選手(旧チェコスロバキア)が行っていたことで世界に広まったトレーニング法。疾走と緩走(ジョグ)を繰り返す。スピード持久力を高める効果があり、フルマラソンのトレーニングとしても有効。400m×10本といったショートインターバルや、2000m×5本などのロングインターバルがある。
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