NIKONIKO pace
福岡大学の進藤宗洋教授、田中宏暁教授らが提唱する、フルマラソンのトレーニングに効果的と言われるランニングのペースのこと。笑顔で走れる上限のペースに近いことからこう呼ばれ、具体的には、最大酸素摂取量の50%程度の強度といわれている。心拍数の目安は、138-年齢/2(ただし個人差が大きい)、ボルグの運動強度指数を用いると、11?13くらいと言われている。
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