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ランナーズ2024年12月号

ランナーズ2024年12月号

サムネイル:ランナーズ2024年12月号

2024年10月22日発売
定価:780円(税込)

特集
6000人のデータから分析! 30km走大全
特集
人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア
“4種の神器”
特集
新レースディレクターインタビュー
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン財団 大嶋康弘さん

6000人のデータから分析! 30km走大全

特集ページ:6000人のデータから分析! 30km走大全

フルマラソンに向けての準備として欠かせない「30km走」を大特集。企画の元となるのは、約6,000人のランナーから得られたデータです。
「練習理論、アイテムが進化している現在でもなぜ30kmの壁は超えられないのか」というテーマの原因や対策に迫るアプローチとして、昨年度のランナーズ30Kシリーズに出走した約6,000人のフォーム・ペースデータをアシックススポーツ工学研究所(ISS)が解析。その解析データをもとに、スズキACヘッドコーチの藤原新さんとマラソン完走クラブの中田崇志さんが30km走の効果や方法について議論を交わしました。目的やレベルに応じた30km走(&疑似30km走)×19種も紹介します。

人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア
“4種の神器”

特集ページ:人気YouTuberが勧める、ランナーセルフケア<br>“4種の神器”

「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました(5000m4位、マラソン9位・2時間29分59秒でT11パラ最速)。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

新レースディレクターインタビュー
「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン財団 大嶋康弘さん

特集ページ:新レースディレクターインタビュー<br>「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」<br>東京マラソン財団 大嶋康弘さん

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。

特別企画

  • ワールドマラソンメジャーズ目指し
    変わり続けるシドニーマラソン

    アボット・ワールドマラソンメジャーズ入りの審査の第2段階に進んでいるシドニーマラソン。9月15日に開催された大会を、出走した本誌編集長がレポートします。

  • 今、富士山周辺のレースがアツい!

    富士山周辺の壮大な自然の中を走れるレースがますます人気を集めています。9月15日には「富士山五合目までの標高差1200mを自分の脚で駆け上がる」第1回富士山クライムランが開催されました。編集部員の出走レポートと参加者の声をお届けします。

  • 地元産ワインに酔いしれる 42.195kmの旅

    ワインを飲みながら走れるフルマラソン「メドックマラソン」が9月7日、フランスのボルドー地方で開催。“世界一長いフルマラソン” とも言われる大会の様子をご覧ください。

連載・レースレポート

50回目のベルリンマラソン
世界最多人数 5万4280人がフィニッシュ

金哲彦のランニング談義
日本の市民マラソンを支える「地方型」のマラソン大会

走る秋、始まる! 各地でフルマラソンが開催

還暦目前サラリーマンランナーの「日本三大アルプス往復縦走」奮闘記

アジア太平洋トレラン選手権に挑むTeam JAPANを応援しよう!

走るCEOのひとり言
お酒づくしの大会で気づいた『マナー』
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
日本経済新聞社 常務執行役員論説委員長 菅野幹雄さん

全天候型レース!? 神奈川マラソンに注目

猫目線のマラソン学
運動の健康効果と90代のジム仲間
文/猫ひろし

近藤雄二の「ランニング界の今」
アイテム、大会レポ、トレーニング――
インフルエンサーが多彩な情報を発信

お城マラソンを走ろう「しまだ大井川マラソンinリバティ」(静岡)

RUNNET注目記事
9月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
松本城(長野県)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
真夏も続けた毎週末の35km走
樋口美徳さん(東京・48歳)

ランニングで生きていく
バギーランで子育てランナーに新たな選択肢を
バギーランステーション代表 土屋みなみさん(35歳)

走る学長 箱根駅伝への道
大学の指導者は「戦略家」兼「選手の理解者」
文/都築稔(日本薬科大学学長)

走るがんサバイバー
食道がんを機に断酒、走り出してサブフォー
星 伸昭さん(62歳)

ランナーの集う店
女将さんは超ウルトラランナー
炭や(東京都千代田区)

ランニングを通して見る世界のカルチャー
国土の約8割が丘陵・山岳地帯のネパール
文/ ERIKO

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
箱根ランナーから逃げろ! 傾斜9%の山を駆け上がるタイムトライアル

今エントリーできる大会一覧

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