10月15日に開催されたパリ五輪の選考会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。このレースでスタート直後から先頭に立ち、35km過ぎまで独走を続けたプロランナーの川内優輝選手(36歳)が、マラソン130戦目に向けどのような思いで、どのような準備をして迎えたのかを綴りました。「冬マラソンと同じような調整を涼しい合宿地で行うことを選択した」理由など、本誌だけに明かす独占手記です。
10月15日に開催されたパリ五輪の選考会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)。このレースでスタート直後から先頭に立ち、35km過ぎまで独走を続けたプロランナーの川内優輝選手(36歳)が、マラソン130戦目に向けどのような思いで、どのような準備をして迎えたのかを綴りました。「冬マラソンと同じような調整を涼しい合宿地で行うことを選択した」理由など、本誌だけに明かす独占手記です。
本誌で2015~16年に連載した記事をまとめたRUNNETの連載「月間100kmでマラソン歩かず完走」が人気です。この連載に込められたメッセージは、月間走行距離が100kmであっても、日々のランニングや日常生活の中で少しの工夫を取り入れることで「歩かず完走」の達成感を味わえる、ということです。本特集では本番3カ月以上前から、日々のランニングや日常生活の中で取り入れたい「月間100km+少しの工夫」×10を紹介。年明けフルに出場する、多忙な方も、最近走り始めた方も、久々に挑戦する方も、最低でも3つは継続して取り組み、「歩かず完走」を達成してください!
日々のトレーニングやレースの予定(結果)を書き込む「ランナーズダイアリー」。デジタル全盛の今、あえて手書きしませんか? お勧めは、ますエントリーした大会を予定に書き込むこと。目標の大会が可視化されると、そこまでのトレーニング計画を立てやすくなり、大会までのトレーニング経過を視覚的に把握することができます。
フルマラソンを控えた皆さん、本番1週間前の週末はどんなトレーニングを行いますか? 「2週間前からは疲労抜きに徹するのが良い」という論を聞くこともありますが、「本番1週間前に頑張ることをお勧めします」と語るのは研究者の髙山史徳さん。その理由を解説してもらいました。
一年中手に入り家計にやさしい野菜の代表格である小松菜が「ランナーのパフォーマンスアップお助け食材」と主張するのは、走る公認スポーツ栄養士である佐原和真さん。「小松菜ローディング」を提案します。
来年3月24日に愛知県豊橋市で開催される「穂の国豊橋ハーフマラソン」の名誉大会長に就任する2021年東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子選手が、「いすみ健康マラソン(増田明美杯)」のプロデューサーを務める増田明美さんと「いかに大会を盛り上げるか」を話し合いました。
今年もフルマラソンのシーズンが始まりました。10月、11月に開催されたフルマラソンの模様とともに、初マラソンを走ったランナーの声を紹介。5年ぶりに開催された東北・みやぎ復興マラソン2023の主催者インタビューも掲載。
エール!新連載 ランニングを通して見る世界のカルチャー 弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」 トップランナーの「ビジネス×ランニング」 ランナーの集中力はエンジニア向き!? 箱根駅伝100回へのカウントダウン「監督インタビュー」 箱根駅伝100回へのカウントダウン「日テレアナウンサートーク」 金哲彦のランニング談義 【トピックス】弓削田眞理子さんの世界記録が破られた! ワールドマラソンの今 お城マラソンを走ろう |
脱常識ランナー 日本を走ろう 47都道府県のランニングコース10撰「東京都編」 近藤雄二の「ランニング界の今」 令和クラブ訪問新連載 ランニングで生きていく 【トピックス】史上初! 東京大学大学院が関東大学女子駅伝出場 【トピックス】ミッションをクリアしながら里山を駆け抜ける “ワイルドラン” 開催 月間1歳刻みランキング 9月のフル・ハーフのランキング発表 モシコムイベンターは未来の人気職業!? 今エントリーできる大会一覧 ランナーズ+inチーム 12月始動の第5期全チーム発表! |
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