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ランナーズ2023年12月号

ランナーズ2023年12月号

サムネイル:ランナーズ2023年12月号

2023年10月20日発売
定価:780円(税込)

特集
新フルマラソン快走法を伝授します
今年のレースは「ツラい時こそ笑顔!」
特集
殻を破りたいなら
“ランジLover” になろう!
特集
今、ハーフタイツが熱い!

新フルマラソン快走法を伝授します
今年のレースは「ツラい時こそ笑顔!」

特集ページ:新フルマラソン快走法を伝授します<br>今年のレースは「ツラい時こそ笑顔!」

フルマラソン前世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手がレース中に時折見せる笑顔。2021年の東京オリンピックや昨年の東京マラソンで印象に残っている人も多いのでは? 実はこの表情が「ランニングエコノミーの改善」に役立っているという研究があります。なぜ笑顔だと速く走れるのか、どうすれば笑顔になれるのか? 実業団選手にアドバイスを行うメンタルトレーナーやコーチに聞きました。

殻を破りたいなら
“ランジLover” になろう!

特集ページ:殻を破りたいなら<br>“ランジLover” になろう!

ランジ姿がキマっているのは、タレントのハリー杉山さん。7月にテレビ番組の企画で行われた『100kmサバイバルマラソン』で残り3kmからのデッドヒートを制し優勝。「負けられない戦いだった」大一番に向けてランジを取り入れ、「ランナーとしてのレベルが上がった」といいます。本企画では、ハリーさんとそのランジ師匠・髙田由基コーチの “ランジLover” 2人が、効果やノウハウを大公開。テレビでお馴染みのあの “筋肉博士” も登場!
あなたも “ランジLover” に仲間入りしてワンランク上のランナーを目指しませんか?

今、ハーフタイツが熱い!

特集ページ:今、ハーフタイツが熱い!

皆さんは走る時にどんなウエアを着ていますか? 大会などで走る時はこれまでショートパンツの「ランパン」が主流でしたが、近年はハーフタイツを愛用するランナーが急増。シカゴマラソンで世界新記録を樹立したキプタム選手も着用、鈴木健吾選手が日本記録を出した時もハーフタイツをはいていました。なぜ人気を集めているのか、その要因を探りました。「どんなタイツをはいたらいいか分からない」という方のために、タイプ別に分けた一覧も掲載しています。

特別企画

  • “規格外” の大記録
    女子エチオピア選手が2時間11分53秒!!

    9月のベルリンマラソンで女子のティギスト・アセファ選手が2時間11分53秒の世界新記録を樹立。従来の世界記録を2分11秒短縮した “規格外” の大記録を、様々な視点から分析します。

  • 目指すはワールドマラソンメジャーズ入り
    シドニーマラソンの挑戦

    9月に開催されたシドニーマラソンは昨年、現在6大会が加盟するアボット・ワールドマラソンメジャーズの正式候補大会となり、7番目の加盟大会となるべく様々な取り組みを行っています。出走した当社社員が、レースディレクターや現地ランナーを取材。
    ワールドマラソンメジャーズ入りを目指す挑戦の裏側に迫りました。

  • お城マラソンを走ろう
    ㊗初代「侍ランナー」誕生!!

    「侍ランナー」とは、お城マラソン対象大会を年間3大会完走したランナーに与えられる称号。10月1日に開催された大会をもって “初代侍ランナー” が誕生しました。

連載・レースレポート

【FromRBS】11月1日、RUNNETリニューアル!

【トピックス】シカゴマラソンで2時間0分35秒の世界新記録誕生!

金哲彦のランニング談義
女子の世界記録を樹立したアセファは昨年のベルリンまで「無名選手」だった

ランニングを通して見る世界のカルチャー
ウクライナ・撃ち合いの音が響くザポリージャと街中でランニングする人も多くいた首都キーウ
文/ERIKO

まだ間に合う!オクトーバーラン&ウォーク
「走り込みの後のビールは最高の美味しさ」

弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」
フルマラソン3週間前からの合言葉は「七五三」

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
名古屋テレビ放送株式会社代表取締役社長 狩野隆也さん(63歳)

箱根駅伝100回へのカウントダウン「監督インタビュー」
「 “陸の王者” の歌を箱根路に流したい」
慶應義塾大学 保科光作ヘッドコーチ

箱根駅伝100回へのカウントダウン「日テレアナウンサートーク」
最初で最後の箱根を走る4年生に届いた「ほら見てみろ、これがお前の花道だぞ」
蛯原 哲さん(49歳)

日本を走ろう
東部復興道路(宮城県)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「宮城県編」

アフター・コロナの大会トレンド
フルマラソン復活&多種目化へ

近藤雄二の「ランニング界の今」
盛り上がる「練習会」に学ぶ
大会にランナーが戻るために必要なことは?

大会で力を発揮できない原因は?
宇野けんたろうさんに拓殖大の五十嵐監督がアドバイス

余命1年の宣告を受け決めた2,000マイル(3,219km)走破への挑戦

脱常識ランナー
スクワット300回、腕立て200回をこなす81歳
木村僖乃さん(山口)

ランニングで生きていく
ランニングで三重の活性化を目指す42歳の「地域密着型プロランナー」
松岡直希さん(三重)

潜入!サブスリー虎の穴
毎週朝5時から3.1kmのアップダウンを全力疾走!
ROUND5(静岡)

短期連載 New York City Marathon Story
創設者が体現した基本精神「走る意思さえあればどんなランナーにもゴールがある」
文/馬越恭弘

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
シューズフィッティングアドバイザーが毎回異なるテーマでイベント開催

今エントリーできる大会一覧

ランナーズ+inチーム 12月1日に第5期スタート
11月上旬募集開始(予定)の新チームを先行発表!

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