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ランナーズ2023年10月号

ランナーズ2023年10月号

サムネイル:ランナーズ2023年10月号

2023年08月22日発売
定価:780円(税込)

特集
都道府県別エントリー情報も掲載
やっぱり楽しいフルマラソン!
特集
新フルマラソン快走法
30km走直後に「お風呂ドボーン!!」
特集
坂トレーニングは若さの泉だ!
“HILL SPRINTS ARE THE FOUNTAIN OF YOUTH”

都道府県別エントリー情報も掲載
やっぱり楽しいフルマラソン!

特集ページ:都道府県別エントリー情報も掲載<br>やっぱり楽しいフルマラソン!

いよいよフルマラソンのシーズンが近づいてきました。今年は昨年以上の参加人数になる大会が多く、コロナ前の熱気が戻ってきています。本特集では、なぜ日本では年に約30万人のランナーがフルマラソンを走るのか、改めてその魅力を様々な角度からご紹介。都道府県別のフルマラソン情報も掲載しています。今エントリーできる大会も多数!今後走ってみたいフルマラソンがきっと見つかります。

新フルマラソン快走法
30km走直後に「お風呂ドボーン!!」

特集ページ:新フルマラソン快走法<br>30km走直後に「お風呂ドボーン!!」

「特に暑い時期に、走り込みの効果をアップさせるには、練習後にぬるいお風呂に入ることが重要」と語るのは “温泉名人” 検定に合格しているサブスリードクターの北原拓也先生です。その理論を検証すべく、猪瀬祐輔コーチと編集部が実験を行いました。さらに、取材を進めると「目的に応じた入浴法でランナーにとって様々な効果が得られる」ことがわかりました。

坂トレーニングは若さの泉だ!
“HILL SPRINTS ARE THE FOUNTAIN OF YOUTH”

特集ページ:坂トレーニングは若さの泉だ!<br>“HILL SPRINTS ARE THE FOUNTAIN OF YOUTH”

世界のトレーニング情報を検索しているとこんなタイトルの記事を発見しました。記事の筆者は「加齢に伴う筋肉量の減少、筋力の低下に抗う最も手軽な方法は “坂トレーニング” だ」と力説。坂を駆け上がれば、若さを取り戻せるのでしょうか? 本誌お馴染みの吉田誠一さん(61歳)がスポーツドクターや箱根駅伝経験者の治療院院長、毎週坂トレーニングを行う市民ランニングクラブを訪ね、考察します。

特別企画

  • 企画から発売まで約1年9カ月
    ランニングシューズができるまで

    ランニングをする上で欠かせないものといえばシューズ。快適な走りを実現するために各メーカーが知恵と技術を結集するランニングシューズはどのようにして作られるのか、アシックス「GEL-KAYANO30」を例にご紹介します。

  • 第76回富士登山競走
    完走率41.6% 日本最高峰への挑戦

    標高差3000mを駆け上がる富士登山競走が7月28日に開催されました。今年、4時間30分の制限時間内に完走できたのは654人、完走率は41.6%。“日本一過酷なレース” を走り抜けた強者たちを取材しました。

  • 今年はオモシロ企画が盛りだくさん!
    オクトーバー・ラン&ウォーク2023

    今年10月に開催する「オクトーバー・ラン&ウォーク」は、ランニングとビールをこよなく愛するランナー、福島和可菜さんがアンバサダーに就任。「走って歩いて最高の一杯を飲もう!」をキャッチフレーズに盛り上げます。

連載・レースレポート

金哲彦のランニング談義
フルマラソンを走ることで人生経験で得た教訓は実践強化される

【FromRBS】今期の30Kシリーズは「鍛える」+「知る」=マラソン快走

近藤雄二の「ランニング界の今」
ロンドン駐在中、シャワー生活で出た心の叫び「ああっ、風呂に入りたい!」

ランニングを通して見る世界のカルチャー
カッパドキアの伝統的生活に触れ “趣味としてのランニング” を考えた
文/ ERIKO(モデル・定住旅行家)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
コースディレクターは常連客!? 参加者がイベント作りから関わる

日本を走ろう
斜里岳を望むコース(北海道斜里郡)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「北海道編」

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
シスコシステムズ合同会社代表執行役員社長 中川いち朗さん

箱根駅伝100回へのカウントダウン「監督インタビュー」
「厚底シューズに乗り遅れてから……」
中央学院大 川崎勇二監督

箱根駅伝100回へのカウントダウン「日テレアナウンサートーク」
箱根駅伝が人生の原動力 菅谷アナは膵臓がんから復帰

ランニングで生きていく
営業マンとして培ったビジネスエッセンスを実業団チームに掛け合わせる
中央発條陸上部監督 佐藤雄治さん(36歳)

潜入!サブスリー虎の穴
毎回「悶絶」するほど走るのが走力アップの秘訣!?
ギオン悶絶ランニングクラブ(神奈川)

弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」
残暑を乗り切る最高の薬 レースにエントリーしよう

脱常識ランナー
22年度ハーフマラソンランキングで43歳以上最速の50歳
江本悟司さん(愛知)

短期連載 New York City Marathon Story
ニューヨークに愛されたグレーテ・ワイツ
9回優勝した女子マラソンのパイオニア
文/馬越恭弘

月間1歳刻みランキング
6月のハーフのランキング発表

今エントリーできる大会一覧

お城マラソンを走ろう
国宝の天守をスタート直後に眺められる「国宝松江城マラソン」

「ランナーズ+inチーム」
経験豊富なコーチ陣があなたの目標達成を後押し!

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