雑誌・書籍

ランナーズ2023年8月号

ランナーズ2023年8月号

サムネイル:ランナーズ2023年8月号

2023年06月22日発売
特別定価:880円(税込)

特集
進化を続ける
最新「厚底シューズ」×13
特集
ハーフマラソンを走ろう!
あなたの好みは「ガチラン大会? 旅ラン大会?」
&2022年度ハーフマラソン1歳刻みランキング
特集
弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」
夏の走り込みを制する者は秋冬のフルマラソンを制す

進化を続ける
最新「厚底シューズ」×13

特集ページ:進化を続ける<br>最新「厚底シューズ」×13

いまやランナーたちの足元はすっかり「厚底シューズ」が主流です。本企画ではメーカー13社の最新モデルを紹介、さらに「なぜ厚底をはくと速く走れるのか」「厚底シューズの選び方」など「今さら聞けない(?)厚底シューズの疑問」を走る研究者にぶつけました。進化を続ける厚底シューズで、今秋冬のフルマラソン自己ベストを狙いませんか?

<紹介シューズ>
ニューバランス FuelCell SuperComp Elite V3
アシックス METASPEED SKY+
プーマ DEVIATE NITRO ELITE 2
アディダス ADIZERO ADIOS PRO 3
ホカ ROCKET X 2
サッカニー ENDORPHIN ELITE
アルトラ VANISH CARBON
アンダーアーマー UA FLOW VELOCITI ELITE
デサント DELTA PRO RACE V2
ミズノ WAVE REBELLION PRO
ヨネックス SAFERUN 200X
オン Cloudboom Echo
ブルックス HYPERION ELITE 3

ハーフマラソンを走ろう!
あなたの好みは「ガチラン大会? 旅ラン大会?」
&2022年度ハーフマラソン1歳刻みランキング

特集ページ:ハーフマラソンを走ろう!<br>あなたの好みは「ガチラン大会? 旅ラン大会?」<br>&2022年度ハーフマラソン1歳刻みランキング

コロナを経て大会も復活した今こそ走ってほしいのがハーフマラソンです。今号で発表している1歳刻みランキングはフルよりベスト100に入れる可能性が高く、旅を兼ねて走れば、距離はフルの半分でも満足度は2倍に!? 日本全国69大会の主催者に聞いた「記録狙いのガチラン大会? 旅行も兼ねた旅ラン大会? それとも両方?」を参考に、好みの大会を探してみませんか。初めて誌上で発表する巻末の「2022年度ハーフマラソン1歳刻みランキング」も合わせてご覧ください。2022年度の対象大会は84、完走者数は12万8971人!(誌面には各年齢の上位100人を掲載)

弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」
夏の走り込みを制する者は秋冬のフルマラソンを制す

特集ページ:弓削田眞理子先生の「3時間30分は誰もが切れる」<br>夏の走り込みを制する者は秋冬のフルマラソンを制す

女子マラソン60代世界記録保持者の弓削田眞理子コーチ(65歳)が「必要なトレーニングをすれば3時間30分は絶対切れる」ノウハウを伝える連載。第3回は夏場の走り込みのポイントを伝授します。一般的に夏というと7、8月をイメージする人が多いかもしれませんが、弓削田先生のいう夏は6月から始まっています。雨、暑さという悪条件が続くこの3カ月をいかに頑張るかで秋以降のマラソン結果が変わります!

特別企画

  • 「サブフォーへの挑戦」が紡いだ絆
    Challenge 4

    5月14日に大阪・27日に東京で開催された、サブフォー達成に特化した世界初の大会「Challenge 4」の模様をお届けします。会場一帯がサブフォーを目指すランナーと、それを応援するペースメーカーやボランティア、関係者の熱気に包まれました。

  • 柴又100Kで「世界記録チャレンジ」も及ばず……
    ウルトラマラソンは「記録の時代」に入れるのか?

    5月21日に開催された柴又100Kで、国内の100kmレースとしては初めて「世界記録チャレンジ」が実施されました。50kmまでペースメーカーを務めた本誌編集長の行場が「競技としてのウルトラマラソンの行方」を考察します。

  • 箱根駅伝100回へのカウントダウン

    ●監督インタビュー
    “W” 復活への道筋 -早稲田大学・花田勝彦駅伝監督-

    昨年6月に就任した花田勝彦監督にインタビュー。新たに取り組んだクラウドファンディングは目標の500万円を超え2000万円に達したといいます。
    ●日テレアナウンサートーク
    1月4日の朝5時半から翌年に向けての取材が始まる

    1987年の第63回以降、箱根駅伝は日本テレビが2日間にわたって生中継し、毎年約25人のアナウンサーが中継に携わります。1年を通して各大学を取材するアナウンサーたちの箱根駅伝に懸ける想い・情熱をお伝えします。

連載・レースレポート

“走る” でつなぐ「馬と大地と人との絆」・ノーザンホースパークマラソン

金哲彦のランニング談義
世界記録で1000万円ボーナス
丸亀国際ハーフを盛り上げる地元企業

ランニングで生きていく
マラソン大会の特別感をもっと高められる存在に
スポーツMC・岡田拓海さん(36歳)

近藤雄二の「ランニング界の今」
夏場のトレーニングに適したトレランは山林荒廃の問題解決にもつながっている

日本を走ろう
杓子山(山梨県富士吉田市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「山梨県編」

脱常識ランナー
川の道フットレース(513.3km)を完走したブラインドランナー
佐野一貴さん(58歳)

さつきラン&ウォーク企業対抗戦速報
「総合優秀賞」60企業発表

走って歌っていないと僕は3日で死んでしまう
㊗さつきラン新記録!! 31日間で3100km走破
文/倉井克幸さん(カトルス)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
目指すは「日本一速く、日本一身近なランニングコーチ」

山中伸弥教授と弓削田眞理子さんも出走・いわて奥州きらめきマラソン(岩手県)

お城マラソンを走ろう
和歌山城からスタートする「和歌山ジャズマラソン」

今エントリーできる大会一覧

あなたの知らないTATTAの世界

「ランナーズ+inチーム」入会者続々!「加齢に打ち克つ会」
フルマラソン1歳刻みランキング1位獲得4回の長江隆行コーチによる動画解説が好評!

バックナンバーを見る

「ランナーズ+(プラス)メンバーズ」
入会者募集中!

ランニング最新情報(本誌)が毎月届くことはもちろん、2011年1月号以降の記事がデジタル版で読み放題!(付録は除く)
さらに毎週末開催している「TATTAサタデーラン」走り放題、毎週「目標達成チャレンジ(練習や課題)」が届く「+inチーム(今なら+500円で入会可能)」など全サービス込みで年間7800円!
超お得な「ランナーズ+(プラス)メンバーズ」入会をお待ちしています!

お申込みはこちら