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ランナーズ2023年4月号

ランナーズ2023年4月号

サムネイル:ランナーズ2023年4月号

2023年02月22日発売
定価:780円(税込)

特集
マラソン完走者上位25%の称号
“サブフォー達成” に特化した世界初のレースを開催!
特集
【特別インタビュー】勇退を発表した大八木弘明監督
箱根から世界へ 学生たちとの挑戦は続く
特集
鋼の脚と心が出来上がる
サブスリーランナーの35%が峠走を行っていた!

マラソン完走者上位25%の称号
“サブフォー達成” に特化した世界初のレースを開催!

特集ページ:マラソン完走者上位25%の称号<br> “サブフォー達成” に特化した世界初のレースを開催!

今年5月にサブフォーを達成することに特化したレース「Challenge 4」が誕生します。5月27日(土)東京大会の舞台は国立競技場。5月14日(日)大阪大会は淀川河川敷で開催し川内優輝選手がペースメーカーとして参加予定です。完全にフラットなコース、前半型・イーブン型・後半型の3種類のペースメーカーを用意するなど、「人生で一度は達成したい人」「再び返り咲きたい人」「憧れではあるが諦めかけている人」、サブフォーを目指す全てのランナーを応援し、ともに達成を目指す次世代型レースの全容を紹介します。
※ランナーズ編集部が把握する限りで世界初

【特別インタビュー】勇退を発表した大八木弘明監督
箱根から世界へ 学生たちとの挑戦は続く

特集ページ:【特別インタビュー】勇退を発表した大八木弘明監督<br>箱根から世界へ 学生たちとの挑戦は続く

駒澤大学は今年度、大学駅伝三冠を達成。箱根駅伝の優勝記者会見で勇退を発表した大八木弘明監督(64歳)は、今後は総監督となり、同じグラウンドでトヨタ自動車に就職する田澤廉選手の指導を継続するといいます。「陸上競技は個人競技で、選手個人がコーチや拠点を選ぶのはむしろ自然」と語る名将に、今後目指すところを聞きました。

鋼の脚と心が出来上がる
サブスリーランナーの35%が峠走を行っていた!

特集ページ:鋼の脚と心が出来上がる<br>サブスリーランナーの35%が峠走を行っていた!

本誌とRUNNETが行ったアンケートで、サブスリー達成者の35%が峠走を実施していることが発覚!この事実に着目し、「峠走は〝鋼の脚〟をつくるトレーニングだ」と語るサブスリー人気YouTuberガチオさんとともに神奈川県のヤビツ峠でロケを行いました。峠走を行う全国のサブスリーランナーにも取材を行い、その効果を検証します。

特別企画

  • 【特別インタビュー】TWOLAPS・横田真人代表
    「僕はコーチではなくディレクター」

    今年1月に女子マラソン日本歴代2位の2時間19分24秒をマークした新谷仁美選手を指導する横田真人コーチ(35歳)。男子800m元日本記録保持者の指導哲学、TWOLAPSが描くビジョンとは?

  • 全国ウルトラマラソン大会ガイド
    今年、 “100kmの旅” へ出かけませんか?

    2023年に日本国内で開催される100kmのウルトラマラソン計21大会をご紹介。
    今年はあなたも “100kmの旅” へ出かけてみませんか?

  • 勝田全国マラソン・館山若潮マラソン
    ランナー112人のドキュメント

    1月29日(日)、勝田全国マラソン(茨城)と館山若潮マラソン(千葉)のフィニッシュ地点で編集部が取材。計112人のゴール直後のリアルな声を掲載します。

  • 浪速の街を彩って42年
    コロナ禍でも走り続けたエリートマラソンの存在意義

    大阪国際女子マラソンの運営に長年携わる関西テレビスポーツ事業担当特任プロデューサー・安渕修さん(60歳)にエリートマラソンの開催意義と今後の行方を聞きました。

  • 3年ぶりの『通常開催』
    参加者たちの “別大ストーリー”

    「すべてのランナーとともに」をキャッチフレーズに3年ぶりにコロナ前と同等の規模で開催された別府大分マラソン。それぞれのランナーの “別大ストーリー” を紹介します。

連載・レースレポート

今年5月に初開催・ふくしまシティハーフマラソン
観光+レースで「福島の春」を満喫しませんか?

走って歌っていないと僕は3日で死んでしまう
〝速く走るともったいない〟最強のマラソン大会
文/倉井克幸さん(カトルス)

陸上競技の今
実業団相手に善戦 箱根ランナーはなぜ強い?
文/福本ケイヤ

月間1歳刻みランキング
12月のフル・ハーフのランキング発表

柳マラソン復活道場
3年ぶりにフルマラソン出走を控えるランナーに向けた直前対策を伝授。ずばり、スタート~30kmは〝眠り走法〟に徹するべし!

金哲彦のランニング談義
大人になって記録に挑戦することは自己認知する最高の手段

近藤雄二の「ランニング界の今」
目標に向かって挑むことは日常を前向きに過ごすエネルギー

吉田誠一61歳、プロランナー2年目
退職後1年間で4330km走破。〝ランナーらしくなった〟1年

日本を走ろう
筑波山(茨城県つくば市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「茨城県編」

脱常識ランナー
スパルタスロンを女子最高齢完走 島田順子さん(58歳・東京)

世界陸連がトレランの世界選手権を初開催

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
タケノコ堀りからマラニックまで、ランニングで九州を盛り上げる

イタリア熱血ランナーに会いたい
フルから砂漠マラソンまで走るマラソンオーガナイザー

トピックス
10周年を迎えたパトランをご存知ですか?

3月から「ウルトラマラソンの会」がスタート!
「ランナーズ+inチーム」

担当する2人のコーチが「100kmの旅」の魅力を語ります。

From RBS
・サブフォーを達成することに特化したレース「Challenge4」誕生
・都内で味わう100km完走の感動「柴又100K」
・2月28日オンラインセミナー「社員が歩けば会社が元気になる!」開催

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