12月初旬、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授(60歳)と60歳以上の女性史上初のサブスリー達成者、弓削田眞理子さん(64歳)が対談。世界のトップを走る2人が話したのは「限界にとらわれないための方法」「70歳まで記録を更新したい」という想いでした。
12月初旬、ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥教授(60歳)と60歳以上の女性史上初のサブスリー達成者、弓削田眞理子さん(64歳)が対談。世界のトップを走る2人が話したのは「限界にとらわれないための方法」「70歳まで記録を更新したい」という想いでした。
「人は何歳まで走れるのか?」をテーマにした書籍が1月26日に集英社から発売されます。その壮大な問いの答えを求めて、本誌でも、100歳でフル完走を目指す現役ミカン農家の97歳・上野山馨さん(和歌山)をはじめ6人のスーパーシニアランナー(86歳~101歳)をインタビュー。登場するのは以下の方々です。
◎97歳「100歳でフル完走を目指す現役ミカン農家」上野山馨さん
◎101歳「60歳から40年で760レース走った」永田光司さん
◎99歳「ノルディックポールで毎日歩く」福田玲三さん
◎89歳・86歳「合計170歳でフル完走のギネス夫婦」内田昌詞さん・良子さん
◎94歳「3月に95歳で3年ぶりのフル挑戦」奥山新太郎さん
1月号特集「生涯ベストは47歳までに狙うべし!!」の企画には多くの反響(反論)が寄せられました。そのひとりが走るフリーライターの岩谷隆志さん(60歳)。岩谷さん自身が、50~60代でも自己ベストを更新し続けるランナーや専門家を取材し、「努力とトレーニングの工夫、鍛錬の継続によって50代以降でも記録更新の可能性はある」ことを力説します。
「コロナ前よりも脚をつっているランナーが多い」と感じているサブスリー医師の北原拓也先生が、今こそ知っておくべき脚つり対策を伝授します。
昨年末、全国中学駅伝と94歳のランナーを取材したRUNNET channel編集長の京谷和央が「人は何歳まで走れるのか」について持論を綴りました。
昨年末に開催された42.195kmのイベント「Beyond 2022」。コンセプトは「世界一自己ベスト更新率の高いレースをつくる」。ランニング界に新風を吹かせている大会の模様をお届けします。
1973年に始まったホノルルマラソンが昨年12月11日に50回記念大会を開催。
「制限時間のないマラソン」を世に広めたとも言えるホノルルの半世紀を振り返ります。
各校のエースがしのぎを削り、往路の見せ場となった2区。早稲田大学2年時に2区 区間賞を獲得した摂南大学ヘッドコーチの竹澤健介さんがレースの感想を語りました。
金哲彦のランニング談義 吉田誠一61歳、プロランナー2年目 近藤雄二の「ランニング界の今」 コロナ禍を経て3年越しの開催 風速10m以上!? 向かい風と戦った ランニングチャレンジ2022 MCCニュース 柳マラソン復活道場 陸上競技の今 日本を走ろう 47都道府県のランニングコース10撰「福岡県編」 脱常識ランナー |
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