雑誌・書籍

ランナーズ2023年1月号

ランナーズ2023年1月号

サムネイル:ランナーズ2023年1月号

2022年11月22日発売
定価:980円(税込)

特集
大会を走ろう
特集
ノルウェーの注目データ紹介
生涯ベストは47歳までに狙うべし!!
別冊付録
別冊付録 ランナーズダイアリー2023

大会を走ろう

特集ページ:大会を走ろう

今秋からマラソン大会が本格再開。参加者にアンケートを実施したところ、大会の楽しさを実感するコメントに溢れていました。その一方で、コロナウイルス蔓延前と比較してエントリー数が減少している大会が数多くあり、ランナーの「エントリー控え」ともいえる現象が起きています。本特集では瀬古利彦さん、川内優輝さんらによる討論で「なぜエントリー控えが起きているのか?」を探り、10月に開催された「いわて盛岡シティマラソン」「水戸黄門漫遊マラソン」「横浜マラソン」「金沢マラソン」の様子や参加者の声から「大会の魅力」を伝えます。RUNNETで実施したアンケート(回答数3万3381!!)の結果も公開。一貫して込めたメッセージは「やっぱり大会は楽しい!」

ノルウェーの注目データ紹介
生涯ベストは47歳までに狙うべし!!

特集ページ:ノルウェーの注目データ紹介<br>生涯ベストは47歳までに狙うべし!!

一般的にアスリートの身体的ピークは20代から30代だと言われますが、ノルウェーで行われた研究によると「持久力のピークは47歳」。この研究結果に対して思うことを30代~70代のランナー6人に執筆してもらいました。フルマラソン1歳刻みランキング2021で1位を獲得した奈良県のスーパー40代ランナー3人による座談会も掲載。40代ランナーの皆さま、〝一生涯〟誇れる自己ベストを本気で狙うべきは、「今」ではないでしょうか?

別冊付録 ランナーズダイアリー2023

特集ページ:別冊付録 ランナーズダイアリー2023

日々のトレーニングやレースの予定(結果)を書き込む「ランナーズダイアリー」。大会にエントリーしたら、まず予定を書き込みましょう。目標の大会を可視化することは、レースへの「覚悟」を作るイメージトレーニングになります!

特別企画

  • トピックス
    市民マラソン大会の経済効果は年間7123億円

    「2020年度に予定されていた全ての市民マラソンが開催されていた場合の経済効果は約7123億円」と試算する関西大学の宮本勝浩名誉教授に話を聞きました。

  • ゆっくりランナーも得られる新「称号」
    MCCグランドスラム1000

    今年の春に始まった、MCC・HMCC・MCC100に加盟する大会の累計走行距離で1000kmを目指すチャレンジ「MCCグランドスラム1000」。地方のハーフから都市型マラソンそして100kmウルトラマラソンまで、新しい称号をモチベーションに日本全国の大会を巡りませんか?

  • 東京レガシーハーフマラソン2022
    神保町で考えた「レガシー(遺産)」の記憶

    10月16日、東京・国立競技場を発着点に1万4256人が出走。スポーツライターの武田薫さんが沿道から見て感じたことは?

  • 第99回箱根駅伝予選会
    〝走る監督〟と〝走るコーチ〟で箱根に新風

    10月15日に第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が開催。55年ぶりに箱根駅伝の出場権を獲得した立教大学の上野裕一郎監督と林英明コーチにインタビュー。

連載

柳マラソン復活道場新連載
2019年に本誌で「柳サブスリー道場」を連載していた鍼灸師の柳秀雄先生(56歳)が、コロナ禍をキッカケに走力・気力が低下しているランナーに向けて復活トレーニングを伝授!

近藤雄二の「ランニング界の今」
地方発「日本一のハーフマラソン」誕生に期待

金哲彦のランニング談義
主催者に提言「大会〝リセット〟」の指針×3

9月の月間1歳刻みランキング(フル・ハーフ)発表

日本を走ろう
鹿児島県奄美市「喜瀬漁港の浜」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「鹿児島県編」

オクトーバー・ラン&ウォーク速報
市区町村対抗戦で栄冠を手にしたのは!?

足の神様の神社で「足の祭典」が開催

脱常識ランナー
裸足で芝を走り、砂浜ダッシュで強くなった
NZ在住の寿司職人

吉田誠一60歳、プロランナーになりました
10kmロードレース2戦。ラストで攻める感覚をつかむ

マラソン日本 華やかなりし頃
1989年大阪国際女子マラソンと
ポルトガルのマラソン女王ロザ・モタ
文/武田薫(スポーツライター)

陸上界の今
実業団駅伝にクラブチームが参戦
文/福本ケイヤ

追悼 田中茂樹さん
19歳でボストンマラソン優勝(1951年)
日本マラソンの道筋を作った男

トピックス
ニューイヤー駅伝予選に市民ランニングチームが参加!

イタリア熱血ランナーに会いたい
24時間走でイタリア新記録
「大会2日前の誕生日、好きなだけ食べて飲みました」

走って歌っていないと僕は3日で死んでしまう
僕が魅せられたフランスのお祭り大会
文/倉井克幸さん(カトルス)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
参加者同士が〝階段愛〟を共有する
「階段ジャンキーツアー」

石井好二郎教授の学問の道はRUNに通ず
陸上競技とは異なるランニングの世界を教えてくれた
フォーク歌手・高石ともやさん

走る書道家・安藤鏡雲さん
特集「大会を走ろう」題字を揮毫したのは
フル3時間14分のランナー

ランチより安い! 月650円の「ランナーズ+メンバーズ」
「ランナーズ+inチーム」第3期が始動!
11月から始まったinチーム人気コーチたちの㊙トレーニングを一部公開します。

バックナンバーを見る

「ランナーズ+(プラス)メンバーズ」
入会者募集中!

ランニング最新情報(本誌)が毎月届くことはもちろん、2011年1月号以降の記事がデジタル版で読み放題!(付録は除く)
さらに毎週末開催している「TATTAサタデーラン」走り放題、毎週「目標達成チャレンジ(練習や課題)」が届く「+inチーム(今なら+500円で入会可能)」など全サービス込みで年間7800円!
超お得な「ランナーズ+(プラス)メンバーズ」入会をお待ちしています!

お申込みはこちら