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ランナーズ2022年12月号

ランナーズ2022年12月号

サムネイル:ランナーズ2022年12月号

2022年10月20日発売
定価:780円(税込)

特集
壮大な挑戦を始めませんか?
MCCグランドスラム1000
特集
久々のフルマラソン快走のカギは
「脂肪燃焼ラン!!」
特集
超豪華! 五輪代表&60代世界最速女王も
第3期新コーチ陣が登場「ランナーズ+inチーム」

壮大な挑戦を始めませんか?
MCCグランドスラム1000

特集ページ:壮大な挑戦を始めませんか?<br>MCCグランドスラム1000

今年4月にスタートしたランニングチャレンジ「グランドスラム1000」は、MCC・HMCC・MCC100に加盟する大会の累計走行距離で1000kmを目指す新しい企画です。地方のハーフマラソンから都市型フルマラソンそして100kmウルトラマラソンまで、どこのレースを走って累計1000kmを目指すかは、あなただけのオリジナル。日本全国の大会出場を楽しみながら「グランドスラム1000」の称号を目指しませんか? 加盟する計81大会を一挙ご紹介します。

久々のフルマラソン快走のカギは
「脂肪燃焼ラン!!」

特集ページ:久々のフルマラソン快走のカギは<br>「脂肪燃焼ラン!!」

久々のレースは最後まで失速せずに走り切りたい、というランナーが取り組むべきは「脂肪」をエネルギーにして走るためのトレーニング。なぜ脂質代謝能力を高めると良いのか、どうすれば「脂肪燃焼体質」になるのか、筑波大学体育系教授の鍋倉賢治先生への取材を元に科学的に解説。脂肪燃焼体質になり、フルマラソンの失速予防につながるトレーニング法も紹介します。

超豪華! 五輪代表&60代世界最速女王も
第3期新コーチ陣が登場「ランナーズ+inチーム」

特集ページ:超豪華! 五輪代表&60代世界最速女王も<br>第3期新コーチ陣が登場「ランナーズ+inチーム」

各チームの専属コーチから毎週月曜に「目標達成チャレンジ」が届き、参加者同士が掲示板で交流できる「ランナーズ+inチーム」。11月7日から始動する第3期のコーチ陣を紹介します。注目は早稲田大学時代に北京オリンピック出場(5000m・1万m)の竹澤健介コーチ、マスターズ世界記録保持者(2時間52分13秒)の弓削田眞理子コーチ。超豪華コーチ陣の㊙練習ノウハウでレベルアップを目指しませんか?
・「ランニングフォーム改善の会」竹澤健介コーチ
・「サブスリーの会」吉田香織コーチ
・「330(3時間30分切り)の会」弓削田眞理子コーチ
・「サブフォーの会」山﨑竹丸コーチ
・「歩かず完走の会」大角重人コーチ
・「筋トレ&ダイエットの会」浦谷美帆コーチ

特別企画

  • 「エントリー控え」の理由を問う
    川内優輝選手のアンケートに1万人が回答!

    今秋冬は3年ぶりの本格的な大会開催を迎える一方で、集客に苦戦する大会が続出しています。その理由を探るべく川内選手が自身のSNSでアンケートを実施。1万人以上から集まった回答の一部を紹介します。

  • 祝30回記念! 11月23日開催
    「福知山マラソン」を走りませんか?

    今では多くの大会で当たり前になっている「1kmごとの距離表示」「2.5kmごとの給水」「ペースランナー」に初開催時(1991年)から取り組んできた関西の伝統大会。今年のレースにエントリー、まだ間に合いますよ!

  • 知っていましたか?
    ランニングソックス進化中!!

    「高反発系」「グリップ力バツグン」「素足のようなフィット感」「新素材で軽量化」……これらはすべて「ランニングソックス」のアピールポイント。次のレースに向けて、昨今進化を遂げている新しいソックスを試してみませんか?

  • 3年ぶりフルマラソンを走る前に
    絶対やるべきこと。~前・当日編~

    久々フルマラソンの本番直前は「脳をレース仕様に仕上げる」ことが大切。そのためにやるべきレース前日・当日のフルマラソン準備をご提案します。

  • ベルリンマラソンで2時間1分9秒
    エリウド・キプチョゲが37歳で世界新記録!

    37歳という年齢で世界記録を更新できたのはなぜか?
    桜美林大学の山本正彦先生が分析しました。

連載

金哲彦のランニング談義
2年半ぶりに味わった艱難辛苦
忘れていたフルマラソンの「肌感覚」が蘇った

トランスジャパンアルプスレース2022
日本海から太平洋まで走破する「日本一過酷な415kmレース」

ニューヨークのランナーは今
ニューヨーク5番街(目抜き通り)がレース会場に!
参加して観戦して楽しめる1マイルイベント
文/巌 真弓

石井好二郎教授の学問の道はRUNに通ず
37歳での世界記録更新はトラックのスピードと人間的成熟の賜物

日本を走ろう
新潟県佐渡市「大野亀」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

47都道府県のランニングコース10撰「新潟県編」
地元ランナーが厳選したコースを走りませんか?

走ろうにっぽん湖走LakeRun
7人が「夢のびわ湖1周ラン」を実現

オクトーバー・ラン&ウォーク
参加者21万8416人!(10月6日時点)
「高校対抗戦」は全国3623校、2万192人が参加中

シドニーマラソンがワールドマラソンメジャーズの候補に!

すはらしきスポーツ文化!
6万人が参加するランニングフェスティバル
「シティ・トゥ・サーフ」(シドニー)

脱常識ランナー
390kmスイス横断レース優勝・いいのわたるさん(42歳)

近藤雄二の「ランニング界の今」
直近5レースで失速なし「中間地点まではウォーミングアップ」

吉田誠一60歳、プロランナーになりました
蔵王スカイレース、激坂の下りで〝爆発〟

マラソン日本 華やかなりし頃
ソウル五輪金メダルの裏にあった陸連との攻防
ポルトガルのマラソン女王、ロザ・モタ
文/武田薫(スポーツライター)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
「ウエディングTT」でランナー夫婦を祝福

走って歌っていないと僕は3日で死んでしまう
原点は大学時代のつくばマラソン
バイト先まで13km走って初挑戦
文/倉井克幸さん(カトルス)

陸上界の今
大迫傑選手の参戦でニューイヤー駅伝の魅力は高まるか?
文/福本ケイヤ

イタリア熱血ランナーに会いたい
大事故から復活「スポーツのおかげで乗り越えることができた」

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