今年の箱根駅伝で関東学生連合のメンバーに選出された古川大晃さん(博士2年)ほか、自己ベストを更新する選手が続出しているという、東京大学大学院の陸上運動部。実力急上昇中の要因を探るべく、7月16日~18日の妙高高原合宿に密着しました。「究極(?)のセット練習」など、研究とトレーニングの両立を目指して「短時間で効率的に速くなる方法」を追求する彼(彼女)らの取り組みは、我々市民ランナーにも共感できる部分が多々ありますよ!
今年の箱根駅伝で関東学生連合のメンバーに選出された古川大晃さん(博士2年)ほか、自己ベストを更新する選手が続出しているという、東京大学大学院の陸上運動部。実力急上昇中の要因を探るべく、7月16日~18日の妙高高原合宿に密着しました。「究極(?)のセット練習」など、研究とトレーニングの両立を目指して「短時間で効率的に速くなる方法」を追求する彼(彼女)らの取り組みは、我々市民ランナーにも共感できる部分が多々ありますよ!
旅行や出張で、普段とは異なる風景を見ながら走るのは楽しいものです。車で観光地を回るのでは見えない自然や文化に触れられることが魅力です。そこでランナーズ編集部は提案します。「今こそ旅ランをしませんか?」 その際の参考にしていただきたいのが「走ろうにっぽん」サイトで紹介されている47都道府県お勧めのランニングコースです。地元ランナーが協議した上で選定したコースで、距離や高低差、スタート地点までの行き方、コースの特徴が明記されており、ランナーに役立つ情報がまとまっていますよ。
「今年3年ぶりにフルを走る」という方が注意したいのが、何といってもオーバーペース。久々のレースの雰囲気で、気分が高揚しすぎる可能性があるからです。スタート後15~20分で体温が高まり、脚が軽くなった状態で迎える10km地点で「調子が良い」と感じペースを上げてしまう「10kmのワナ」にも要注意。オーバーペースにならないための必勝法を伝授します。
富士山を舞台に21kmで標高差3000mを駆け上がり「日本一過酷なレース」ともいわれる富士登山競走が7月29日(金)に開催されました。過去2年はコロナウイルスの影響で中止、2019年は悪天候のため五合目打ち切りとなっており、山頂までの全行程で行われるのは4年ぶり。完走率は44.9%で、638人が富士山頂にたどり着きました。ゴールするランナーたちの歓喜の表情や最年長完走者(65歳女性)の手記を掲載します。
秋冬の大会が近づき、23年前半の大会のエントリーも始まっています。「コロナになってから大会に出場していない」というランナーも、来年春には素晴らしきあの世界に戻りませんか? 1~3月開催の主要フルマラソン申し込み予定に加え、3月開催のびわ湖マラソンなど国内外の大会コラムを掲載します。
8月号のエチオピア特集で紹介したジグザグ走を柳秀雄コーチが実践。最新のモーションセンサーで結果を分析すると「中殿筋に負荷がかかる」などの効果が見えてきました。
7月3日(日)に開催されたゴールドコーストマラソン(オーストラリア)で3時間57分39秒でゴールした川内優輝選手。5km過ぎで脚に痛みを発症しジョギングもままならない状態になってもなぜ「完走」を目指したのか? 川内選手が振り返ります。
厚底シューズのなかった時代、中山竹通さんはどのようにフォアフット走法を身につけたのか。スポーツライターの武田薫さんがインタビューしました。
「ボストンマラソンに初めて女性が公式参加」したのが1972年。走る自由を求めて行動した女性たちの姿を紹介します。
走って歌っていないと僕は3日で死んでしまう新連載 富士登山駅伝(8月7日) 石井好二郎教授の学問の道はRUNに通ず 日本を走ろう 表紙モデルインタビュー 世界陸上に市民レースが併催された! 近藤雄二の「ランニング界の今」 脱常識ランナー 吉田誠一60歳、プロランナーになりました |
モシコムイベンターは未来の人気職業!? マラソン日本 華やかなりし頃 ニューヨークのランナーは今 今月の走る研究室 陸上界の今 伊レジェンドランナーに会いたい新連載 日本で一番人口が少ない〝市〟 ランチより安い! 月650円の「ランナーズ+メンバーズ」 |
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