5月1月~31日まで開催された「さつきラン&ウォーク」は出場人数も王者の走行距離もTATTAラン&ウォークシリーズ史上最高を記録しました。3058kmを走破し個人の部トップとなったのは、シャンソン歌手の倉井克幸さん(39歳・東京)。インタビューでは「 身体がボロボロになるまで走り続けることが好き」と語りました。企業対抗戦では、1451企業がエントリー。法人/事業所/部署の総歩数または総走行距離によって、4つ星~1つ星を獲得した全897社を一挙掲載します。
5月1月~31日まで開催された「さつきラン&ウォーク」は出場人数も王者の走行距離もTATTAラン&ウォークシリーズ史上最高を記録しました。3058kmを走破し個人の部トップとなったのは、シャンソン歌手の倉井克幸さん(39歳・東京)。インタビューでは「 身体がボロボロになるまで走り続けることが好き」と語りました。企業対抗戦では、1451企業がエントリー。法人/事業所/部署の総歩数または総走行距離によって、4つ星~1つ星を獲得した全897社を一挙掲載します。
エチオピアといえば、五輪マラソン連覇(1960年ローマ、64年東京)のアベベ・ビキラ、元世界記録保持者のハイレ・ゲブレセラシエなど、数多くの名選手を生んできた長距離王国です。その強さに迫った一冊『マラソン王国を生きる』(青土社、著者はフルマラソン2時間20分の英国人文化人類学者)が昨年秋に出版されました。今号では、同書の編集を担当したサブスリーランナーの福島舞さん(今号表紙モデル)と本誌編集部が考案した「日本の市民ランナー版・エチオピアン練習」を大公開。「不整地や森の中をジグザグに走る」「雨や深夜などあえて厳しい環境で走る」「ピッチを前走者に合わせる」など世界最速レベルのノウハウを、皆さんも取り入れてみませんか?
5月は新国立競技場で初となる市民レース「国立競技場EKIDEN&リレーフェスティバル」が開催され、女性限定のトレランレース「富士山麓Women's Trail Run」が立ち上がりました。ミニイベントサイト「イー・モシコム」では、民間の主催者による“世界唯一の”イベントが数多く開催されています。コロナ禍を経て新しいカタチの大会が続々と誕生し、既存の大会も新しい在り方を模索している今、大型マラソンからミニイベントまで様々な「レースの楽しみ方」を提案します。今秋は大会を走ろう!
本誌6月号で告知した「月間1歳刻みランキング」が始動。
今号では、フル4大会、ハーフ4大会が開催された4月の1歳刻みランキングの1位を発表します。
去る3月21日に開催された「第1回ランナーズフルマラソンチャレンジ2022in板橋荒川河川敷」の女子の部で優勝した看護師の鴈原淳子さん(47歳)。好成績の源にはコロナ病棟での業務を通じて得た気付きがありました。
7月号「50代からのマラソン快走戦略」に登場いただいた大竹基之さんが5月22日(日)の柴又100K 60kmの部で優勝。「年齢が上がるほどゆっくり走る練習が必要」と語るトレーニングや人物像を改めて紹介します。
~前号おさらい~
筑波大学との共同実験などから「加齢に打ち克ちマラソンで目標を達成するためには〝脂肪燃焼力の向上〟にフォーカスした練習=ゆっくり長く走るトレーニングを行いましょう」と提案。
富士吉田市役所から富士山山頂まで21kmで約3000mを駆け上がる富士登山競走。
2019年は悪天候のため五合目で打ち切り、20、21年はコロナの影響で中止となりました。
今年4年ぶりの山頂を目指すランナーたちの思いを紹介します。
金哲彦のランニング談義 読売新聞・近藤雄二の「ランニング界の今」 e-moshicom主催者の横顔Special 日本を走ろう 脱常識ランナー 伊ランニング雑誌ディレクターが本誌登場! 頑張れニッポン! ニュース&トピックス |
吉田誠一60歳、プロランナーになりました マラソン日本 華やかなりし頃 今月の走る研究室(特別編) ランナーズ+メンバーズ通信 ニューヨークのランナーは今 石井好二郎教授の学問の道はRUNに通ず 秋のレースにエントリーしたら「+inチーム」で目標達成 |
「ランナーズ+(プラス)メンバーズ」
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