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ランナーズ2022年3月号

ランナーズ2022年3月号

サムネイル:ランナーズ2022年3月号

2022年01月21日発売
定価:780円(税込)

特集
今こそ最高ポジティブ脳で
フルマラソン快走!
特集
金哲彦が伝授
「マラソン練習、勝負の3週間」
特集
コロナ禍の救世主でもありました
「GPSウォッチはランニング界を変えたか?(前編)」

今こそ最高ポジティブ脳で
フルマラソン快走!

特集ページ:今こそ最高ポジティブ脳で<br>フルマラソン快走!

昨年10月末から本格的にフルマラソンが再開、大会会場は「感謝」「開催してくれてありがとう」の言葉が溢れています。そこで本誌が提案するのが「今こそ、最高ポジティブ脳でフルマラソン快走」です。ポジティブな思考を持つことが「記録向上」につながっていることは科学的にも明らかになっているのです。本特集では川内優輝選手のインタビューのほかに「脳を活性化させるために実践したいこと×8」もご紹介。フルマラソンにエントリーしている全てのランナー必読です!

金哲彦が伝授
「マラソン練習、勝負の3週間」

特集ページ:金哲彦が伝授<br>「マラソン練習、勝負の3週間」

「フルマラソンで記録を狙うなら本番前3週間に集中的なトレーニングをすることが重要」と語るのはプロランニングコーチの金哲彦さん。「週末はロング走+スピード練習」「平日1日スピード練習」など、はっきり言ってなかなかハードな金哲彦流「勝負の3週間」のトレーニングを紹介します。こちらも久しぶりのフルマラソンを走る予定の方は必読です!

コロナ禍の救世主でもありました
「GPSウォッチはランニング界を変えたか?(前編)」

特集ページ:コロナ禍の救世主でもありました<br>「GPSウォッチはランニング界を変えたか?(前編)」

GPSウォッチがなければコロナ禍のランニング界はどうなっていたのだろうか――。2020年に新型コロナウイルスが発生、大会が中止になる中で生まれたのが「オンライン大会」であり、話題を集めたのが「お絵描きラン」でした。1年前の本誌では「プロGPSランナーがいた!(志水直樹さん)」という特集も組みました。GPSウォッチがランニング界に与えた影響を、歴史を振り返りながら検証していきます(4月号で後編を掲載します)。

特別企画

  • 表紙モデルは日本テレビアナウンサー
    石川みなみさん

    今号の表紙モデルを務めたのは朝の情報番組「ZIP!」などに出演する日本テレビアナウンサー石川みなみさん。石川さんは5歳から陸上を始め、中学時代は全国中学駅伝にメンバー登録。今年の箱根駅伝では中央大学を取材しました。

  • 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走
    青山学院、復路「楽しいよ」の継走

    青山学院が2位に10分以上の差をつけて優勝した今年の箱根駅伝。9区を区間新記録で走り、大会MVPを受賞した中村唯翔選手にインタビューを行うと、青山学院の強さが見えてきました。

  • 雪が舞う全国高校駅伝で
    沖縄県勢(北山高校)が「全国ビリ争い脱出」しました!

    12月26日に開催された全国高校駅伝で、沖縄県代表の県立北山高校が2時間7分48秒で27位となり、40年ぶりに県勢の最高順位(30位)を更新。北山高校の取り組みを紹介します。

  • 全ては敗北から始まる

    「最後の箱根駅伝は最終10区を走る予定だった……」
    (100km世界記録保持者・風見尚さん)

  • 今春フルマラソンに間に合う!
    「ランナーズ+inチーム」で最後の走力アップに挑戦

    各大会で目標達成者が続々誕生。
    今なら3カ月500円で毎週「目標達成チャレンジ」が届きます。

  • やっぱり激動だった
    「2021年ランニング界を振り返る」

    緊急事態宣言下で東京オリンピック・パラリンピックが開催され、メーカー各社が厚底シューズを続々発売するなど、やっぱり2021年のランニング界も激動でした! 「海外大会」「世界記録」「モシコムイベント」「オンラインマラソン」など、話題を振り返ります!

連載

読売新聞・近藤雄二の「ランニング界の今」
箱根駅伝で13位のシード落ち
「なぜ早稲田は優勝から遠ざかっているのか?」

東大院生箱根への道
学生連合チームで箱根駅伝に参加しました
スローガンは「久しぶり大作戦」
文/古川大晃(東京大学大学院 博士課程1年)

石井好二郎教授の「学問の道はRUNに通ず」
5年間のマラソン世界TOP100の記録で考察
厚底シューズは「速いランナーほどタイムが上がる」

日本を走ろう
神奈川県逗子市「逗子海岸海水浴場」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

金哲彦のランニング談義
年末年始の駅伝はますますスピード化
常識にとらわれず未知の記録に向かう冒険心

健脚ワンコ、ポッキーが行く
奥武蔵グリーンライン
峠22kmをほぼ休憩なしで完走!
文/ワメーザ ユリア ロウイザ(ドイツ出身)

イタリアからの熱血ランニング便り
どんな小さなゴールにも近道なんてない!
文/ジャンルーカ・ディ・メオ

「ニューヨークのランナーは今」
レース登録時の性別に
「ノンバイナリー」が加わった
文/巖 真弓

海外マラソン事情
大学生が開催!「マラソン大会は絶好の社会勉強の場」 (タイ・チェンマイ大学マラソン)

ランニング界 ニュース&トピックス
◎オランダの71歳男性が
ロッテルダムマラソンで2時間55分20秒‼
◎元実業団監督が綴る
「実業団チームに休廃部が相次ぐワケ」
◎参加者は昨年の約2倍 防府マラソン

「今エントリーできる大会一覧」


スノーマラソン開催中


2022スペシャルキャンペーン「さぁ、大会を走ろう!」

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