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ランナーズ2021年12月号

ランナーズ2021年12月号

サムネイル:ランナーズ2021年12月号

2021年10月21日発売
定価:780円(税込)

特集
祝! 緊急事態宣言解除
「さぁ、大会を走ろう!」
特集
ものまねアスリート芸人M高史の
「腸腰筋を鍛えて、現状打破!」
特集
厚底シューズ全盛時代「裸足ランナーも元気です!」

祝! 緊急事態宣言解除
「さぁ、大会を走ろう!」

特集ページ:祝! 緊急事態宣言解除<br>「さぁ、大会を走ろう!」

海外では都市型マラソンが続々と、国内でも10月9日に柴又100Kが開催されるなど、マラソン大会が戻ってきました! コロナが発生してから1年半、今こそ大会を走りませんか? なお、ミニイベントのエントリーができる「e-moshicom」はイベント掲載数と利用者数が急増中。開催直前もしくは当日までエントリーできるイベントが大半であることが特徴です。モシコム主催者が「ランナーズ読者に出場いただきたい」自薦51イベントも紹介します。

ものまねアスリート芸人M高史の
「腸腰筋を鍛えて、現状打破!」

特集ページ:ものまねアスリート芸人M高史の<br>「腸腰筋を鍛えて、現状打破!」

川内優輝選手の”そっくりさん”としてお馴染みのM高史さんはフルベスト2時間40分のランナー。モットーの「腸腰筋を鍛えて現状打破」は理にかなっているのか、科学的に分析しました。また、M高史さんが考案した、腸腰筋を鍛えるのに効果抜群というエクササイズ「ジャパササイズ」もご紹介しています。

厚底シューズ全盛時代「裸足ランナーも元気です!」

特集ページ:厚底シューズ全盛時代「裸足ランナーも元気です!」

厚底シューズに話題が集まる中、裸足でフルマラソン2時間45分の記録を持つ高岡尚司さん(43歳)は「厚底を使いこなすためにも裸足ランをすべき!」と語っています。現在において、全てのランナー必読の「シューズ論」です!

特別企画

  • 久々の歓喜、310人が完走! 「柴又100K」ゴール写真館

    10月9日に開催された柴又100K、フィニッシュ地点は歓喜に湧きました。最高気温28℃の中302人が完走したフィニッシャーたちのゴールの瞬間を紹介します!

  • 東京タワー・リアルフィニッシュ現地レポ
    「ひとりTATTAワールドマラソン」

    オンラインマラソンだけど、東京タワーと大阪・通天閣に「リアルフィニッシュ地点」あり!

  • 東京国際大学が出雲大学駅伝で優勝!
    「底上げにつながったスマホ制限、ご飯大盛り」

    同大会で初優勝を飾った東京国際大学の松村拓希コーチは6年前に本誌で連載を担当していました。

  • 表紙モデル手記(西谷綾子さん)
    「1km全力走で産後自己ベストが出ました」

    12年振りに本誌表紙を飾った西谷綾子さんは現在、子育てをしながらサブスリー目指して練習中です。

  • 49歳超人ランナーが「大腸がん」闘病中
    「頑張れ、長江さん!」

    全日本マラソンランキング年齢別1位を4回獲得し、2019年には本誌で連載を担当した長江隆行さんが大腸がんを発症し、闘病生活を送っています。長江隆行さんが闘病記を綴りました。

  • 日本各地で「1歳刻みランキング対象大会」開催
    「ランナーズフルマラソンチャレンジ」

    アールビーズは「フルマラソン1歳刻みランキング対象大会」を日本各地で開催します。完走者には完走メダル、フィニッシャータオルを授与。記録が公認となる「日本陸連公認大会」の開催も予定しています。

  • 今年はTOP100を狙いませんか?
    「フルマラソン1歳刻みランキング」

    コロナ禍の現在は各年齢100位のタイムが「ゆっくり」になっています。

連載

今月のランナーズ+inチームNEW
ランナーズ+inチームは9月27日に開始して以降、チーム内交流が大盛況! 本誌12月号から、入会すると毎週届く各チームのトレーニングや課題を1つピックアップして紹介していきます。さらに、「サブスリーの会」特別編として、元リクルートの同僚だった金哲彦さんと柳秀雄コーチが対談。柳コーチが初サブスリー達成につながった当時の社風は「やれない理由を言うな。やれる方法を考えろ」だったといいます。

日本を走ろう
東京都江東区・大田区「東京ゲートブリッジ」
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

金哲彦のランニング談義
東京五輪の陸上代表は58%が実業団選手
アフターコロナで企業スポーツはどう変わるか

イタリアからの熱血ランニング便り
ローママラソン、トルデジアン、24時間走
イタリアはリアルレースが完全復活‼
文/ジャンルーカ・ディ・メオ

ニューヨークのランナーは今
NYでコロナ発生以降初の
公道長距離レースが開発された
文/巖 真弓

ランニング界 ニュース&トピックス
◎アメリカ人医師が標高2000m以上の
 100マイルトレイルを出走レポート!
◎女性サブスリーランナー福島舞さんが編集
 「エチオピア選手の秘密を探った書籍」
◎アドベンチャーランナー北田雄夫さん
 ドイツの1001kmレース完走
◎バーチャルロンドンマラソン
 ビッグベンのお絵描きランで完走

RUNNET CHANNEL
ひとりTATTAワールドマラソンで
スマートウォッチの電池が……
文/京谷和央

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