3月2日にギネス世界記録の認定式が執り行われた。その時の挨拶という名の「独演」には、今の時代に相応しいスポーツの社会的意義や、新たなプロアスリートの在り方が込められていた。「人生を豊かにするために走る」「30代で自己ベストが出たのは楽しんで走ってきたから」などスピーチ内容を一部編集し、ほぼ全公開します。
3月2日にギネス世界記録の認定式が執り行われた。その時の挨拶という名の「独演」には、今の時代に相応しいスポーツの社会的意義や、新たなプロアスリートの在り方が込められていた。「人生を豊かにするために走る」「30代で自己ベストが出たのは楽しんで走ってきたから」などスピーチ内容を一部編集し、ほぼ全公開します。
コロナ禍でレースが中止・延期になり早1年。スピードの出し方を忘れてしまっていませんか? 暖かくなるこれからの時期にお勧めなのが、「下り坂走」です。スピード走が苦手なランナーでも勝手に速く走れておまけに楽しい! 誌面ではおなじみ岩本能史コーチが箱根駅伝6区を走った親戚と対談、愛媛のイベント主催者も「下り坂で走りが覚醒する」と魅力を語ります。
「社内駅伝に3万5000人が参加(トヨタ自動車)」「大会参加費は全額補助(イーバリュー)」など、社員の健康促進のためにランニング活動を行っている10社を紹介。企業クラブ幹事「10の極意」も必読です。
コロナ禍で仕事は減ったが練習では最高タイム(40km2時間19分)を連発。走り始めたころから今のトレーニングメニュー、そして(帰化した)カンボジアへの思いまで、現在絶好調の猫ひろしさんが自身のランニング13年間を振り返りました。
・市民ランナーたちが語った「やっぱりびわ湖は特別」
・「君原健二さんとの競り合いが一番の思い出」(五輪3大会代表の宇佐美彰朗さん)
・今年はマラソン日本新記録が誕生! 恩師が4年前に綴った
「鈴木健吾は、箱根駅伝予選会の翌日も30km走っていた」
気温マイナス9℃! 1000人が走ったウラジオストク・アイスランなど、世界5カ国で開催されたレースを紹介します。
社員1560人参加で「在宅ワーク時代にピッタリ!」
愛媛、高知、熊本大会のゴール写真を掲載
金哲彦のランニング談義 イタリアからの熱血ランニング便り 鉄人「ガンツ」と超人「キタダ」の往復書簡 弓削田眞理子に叱られたい 報知新聞竹内記者の箱根ランナーたちの今 マラソンの源流「ペデストリアン」 ニューヨークのランナーは今 |
オーストラリア通信 ニュース&トピックス 走る仲間のひろば 鏑木毅の「失敗に学んだ」 豊岡示朗の知っ得マラソンサイエンス 現役コーチたちのMY TRAINING RUNNET CHANNEL |
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