2020年は、新型コロナウイルスの影響により世界中で大会が中止に。
多くのランナーが「目標にしていた大会が中止になって残念」という気持ちに不安を抱いたことに間違いはありませんが、「GPSお絵描きランが活況」「オンライン大会は参加賞が超豪華」「月間走り込みに半年でのべ31万6716人が参加」「1521kmの本州縦断レースを15日間で完走」など、今年の『ランナーズ』は‶ランナーとして生きる人々〟の前向きさが感じられる誌面で溢れました。
そんな特別な1年を一冊丸ごと振り返る大特集です。
2020年は、新型コロナウイルスの影響により世界中で大会が中止に。
多くのランナーが「目標にしていた大会が中止になって残念」という気持ちに不安を抱いたことに間違いはありませんが、「GPSお絵描きランが活況」「オンライン大会は参加賞が超豪華」「月間走り込みに半年でのべ31万6716人が参加」「1521kmの本州縦断レースを15日間で完走」など、今年の『ランナーズ』は‶ランナーとして生きる人々〟の前向きさが感じられる誌面で溢れました。
そんな特別な1年を一冊丸ごと振り返る大特集です。
今年2月からNHK副会長を務める正籬聡さん(59歳)を増田明美さんがインタビュー。
コロナ禍で新たに見つけたランニングライフは「街ラン」でした!!
多忙な中、3時間9分の自己ベストを出した秘訣やコロナ禍でどのようにランニングライフが変わったのかを語ります。
新聞各紙も取り上げるなど、今、注目度急上昇なのが走った軌跡で描く「GPS お絵描きラン」。本誌1月号とRUNNETで作品を募ったところ2週間で計113作品が集まりました。大反響のGPSお絵描きラン展示会を誌上開催します。
大会がなくなり4月に急遽決まった「月間走り込みイベント(弊社主催)」。“今こそ!走ろうにっぽん”をテーマに参加者はエイプリルランの2万7219人から増えていき、4月からの参加のべ人数は31万6716人!10月に開催したオクトーバー・ラン&ウォークにスポットを当て参加者の声や全国スポーツタウン対抗戦の結果を紹介します。
今年の富士山マラソンはオンラインで開催、世界各国のランナー1万1776人が参加しました。富士河口湖町に設置した「リアルフィニッシュ」の様子や「富士山愛」にあふれる海外ランナーの写真とコメントを紹介します。
イベント参加者募集サイト「moshicom」では市民ランナーやコーチがつくる小規模レースが増加中。「1000m全力走」や「動画生中継のトラックレース」など、コロナ禍で生まれた個性豊かな大会を紹介します。
約1万5000人が完走した台湾の人気レースやアジアとヨーロッパを走るトルコのレースなど、今、世界で開かれているフルマラソンをレポートします。
12月6日にコロナ後初の国内エリートフルマラソンとなる福岡国際マラソンが開催。
このレースを完走した秋山太陽さんが出走者の目から見た今年の福岡国際マラソンを伝えてくれました。
株式会社アシックス代表取締役社長COOの廣田康人さんにデジタルとランニングの繋がりについて話を聞きました。
大会やイベントの中止が相次いだ2020年、ランニングコーチはどのように過ごしたのか、猪瀬祐輔コーチが綴りました。
文/猪瀬祐輔(ランニングコーチ兼芸人)
千葉と長崎で開催されたTrial Marathon。久々のフルマラソンを完走した参加者のゴール写真を一挙掲載!
本誌おなじみ、ラジオパーソナリティーの若ちゃんこと若林順子さんが、現在熱中しているオンラインマラソンについて、その魅力を綴りました。
鏑木 毅の「失敗に学んだ」NEW Dr.小宮周平の「ランニングは最強の健康法!」NEW 鉄人「ガンツ」と超人「北田」の往復書簡NEW イタリアからの熱血ランニング便り 報知新聞・竹内記者の「箱根ランナーたちの今」 |
金哲彦のランニング談義 TATTAサタデーラン コロナ禍の競技マラソン RUNNET CHANNEL ニューヨークのランナーは今 コロナ禍でレース開催 |
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