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ランナーズ2019年11月号

ランナーズ2019年11月号

サムネイル:ランナーズ2019年11月号

2019年09月21日発売
特別定価722円+税

特集
我らCrazy sixties 熱狂する60代
特集
サブスリーから歩かず完走まで
マラソン2週間前に「35km走」!
好評連載
金哲彦のあなたはもっと速くなれる
「スピード走のできないランナーは坂のコースを作って速くなる」

我らCrazy sixties 熱狂する60代

特集ページ:我らCrazy sixties 熱狂する60代

60代でも限界にチャレンジしたい!
そんなランナーたちの筋トレ生活を紹介します。
・90kgを背負ってスクワット300回
・毎週末、同じ山に上り続ける
・勤務中の移動で階段ダッシュ
など、刺激を受けること間違いありません。

サブスリーから歩かず完走まで
マラソン2週間前に「35km走」!

特集ページ:サブスリーから歩かず完走まで<br>マラソン2週間前に「35km走」!

どんなレベルのランナーでもマラソン快走に結びつくこのトレーニング。
マラソン2時間20分のコーチがレベル別に実践方法を提案します。

金哲彦のあなたはもっと速くなれる
「スピード走のできないランナーは坂のコースを作って速くなる」

特集ページ:金哲彦のあなたはもっと速くなれる<br>「スピード走のできないランナーは坂のコースを作って速くなる」

スピード走が苦手なランナー必見!
金さんが「楽にスピードが出せるようになる」
下り坂の走り方をアドバイス。

特別企画

  • 北海道マラソン「猛暑の夏も全力でトレーニング」

    真夏のレースである北海道マラソンは秋冬のフルとは異なる覚悟のトレーニングが必要。「30℃の中、400mトラックを50周」「4時40分に起きて月間300km」etc……。完走者たちの真夏の練習方法はやっぱりすごかった。

  • 再録・小出義雄監督のトレーニング論「小出マジックの真髄とは」

    故・小出義雄監督が高橋尚子さん、有森裕子さんらを育てたトレーニング論を再録。
    「長い距離に加えてスピード走で『ギュッと締まった脚』をつくる」「プラス思考で運命を切り開く」等、独自の理論が満載です。(1998年11月号、2005年1月号から抜粋)

  • 全国のランナーの「マイニュース&トピックス」

    ・川内優輝選手が綴った、世界選手権への意気込み
    ・市民ランナーなのにケニアで合宿⁉
    ・「Come on!」と声が飛ぶ
    多国籍な坂練習会に参加する69歳

  • もっともっとスクワット「総集編」

    これまで連載に登場した8人に加え、読者が実践しているスクワットを紹介。
    「マラソンの後半失速しなくなった」「ひざの痛みが消えた」「スピードがアップした」あなたにピッタリのスクワット、きっと見つかるはず!

  • エリート商社マンの失速の原因は加齢ではなく疲労だった?!

    伊藤忠商事勤務、ニューヨーク州の弁護士資格も持つ千本徳文さん(54歳)は30km走やスピード走、低酸素トレーニングも行っているのに記録は年々低下。その原因を鈴木彰コーチが分析します。

連載

加齢に勝つ! 長江研究所
気持ちよく疲労を撃退、グッズを使ったセルフケア
長江隆行(全日本マラソンランキング46歳1位)

柳サブスリー道場
10月は「サブスリーに全力を注ぐ生活」を
指導/柳秀雄(53歳)

TOP RUNNERの週間健康「ランニング」日記
地元、北海道マラソンでサブフォーを目指した1週間
吉本浩さん(52歳・北海道味の素株式会社 取締役 家庭用部長)

ウルトラにっぽん
サロマ湖ウルトラ“親子でグランドブルー”
「父が伝授してくれた“あきらめない心”」
白川次雄さん(北海道・69歳)・龍生さん(43歳)

ランニング人生の楽園
「いつまでも走って踊り続けたい」
社交ダンス教師 原田祐治さん(東京・65歳)

高校陸上部訪問「希望の星」
一般企業に勤める監督はアプリ活用で生徒とコミュニケーション
大東文化大学第一高等学校(東京)

マラソンの行方
移民都市の人々を結びつける
「ニューヨークシティ・マラソン」のコース設定
文/武田薫(スポーツライター)

ニッポン全国俺の坂
世界自然遺産の小笠原・父島でヤギを追い駆け
「本土のレースのために」追い込む日々
牛島康博さん(東京・51歳)

大東文化大学・只隈伸也総監督の箱根駅伝春夏秋冬
我が大東文化大学の名物練習
伊豆大島「地獄のサンドダッシュ」

岩本能史「薀蓄」の食歴書
近所のお米マイスターをチェック
「分づき米」は栄養豊富で、何より旨い!

継続は力なり
「考えるトレーニング」を続けて世界と戦った
文/高岡寿成(カネボウ陸上部監督)

ランナー山西哲郎のウオーキング賛歌
レオナルド・ダ・ヴィンチはウオーキングの王者
文/山西哲郎(群馬大学名誉教授)

ランニングコーチ直伝 私の一押しトレーニング
マラソン快走間違いなしの「ペース走」!
高田和義さん(東京・55歳)

思い立ったら即エントリー
今、申し込めるフルマラソン18大会
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