ランナーズ2019年5月号

日本全国ランニング“名”コーチNEW
第1回は高知の「まるランニングクラブ」山﨑竹丸コーチ。
実家のスポーツクラブをランステ仕様に。
海外マラソンツアーも企画しています。

ランニングが家族の絆
故障で走れない時に夫からのプロポーズを受けて「五輪に行けないと思っているから今したんでしょ！」と奮起しました
村井（旧姓：土佐）礼子さん一家

藤原新のとことんトレーニング談義
理想のランニングフォームとは？
柳谷登志雄先生（順天堂大学准教授）

走る仲間のひろば（みんなの投稿ページ）
「半端ない」坂道のトレイルレースや、アフリカのサバンナを走る大会も

TOP RUNNERの週間健康「ランニング」日記
北九州マラソンの熱血担当者
「コース点検は走って行います」
尾場瀬純一さん（42歳）

マラソンの行方
川内優輝、井上大仁、大迫傑
共通点は「目標設定が明確」
文／武田薫（スポーツライター）

高校陸上部訪問「希望の星」
牛、馬、鶏の鳴き声が響く「アニマルコース」で脚をつくる
広島県立西条農業高等学校（広島県）

ランニング人生の楽園
ウルトラの大会で感じるランナー、住民の一体感が好きです
栗原保夫さん（群馬・67歳）

世界を走ろう
「花の都」のランドマーク・エッフェル塔
フランス・パリ
写真／尾作浩司

恩師への手紙
ポップライン萩原さん（37歳）→大後栄治さん（54歳）
故障中「走れないメンバーの気持ちがわかる萩原もチームには必要」と言ってくださいました

マイトレーニング
スピード練習はほとんどなし
平日朝からトレイルを走る
西村好康さん（神奈川・36歳）

ウルトラにっぽん
スパルタスロン優勝の医師は当直中、一晩中ベッドの周りを走る
大滝雅之さん（54歳）

大東文化大学只隈伸也総監督の箱根駅伝春夏秋冬
ドーナツ形の寮の名前は「Athlete egg」
文／只隈伸也

ニッポン全国俺の坂
すり鉢状の斜面都市・長崎市
標高約170mの鍋冠山頂上を目指す坂練
藤岡英嗣さん（長崎・41歳）

もっともっとスクワット
目標は55歳までにサブフォーに返り咲くこと！
茂木正己さん（埼玉・52歳）

岩本能史「薀蓄」の食歴書
「手前味噌」の言葉の由来は「自分が作った味噌が一番うまい」
文／岩本能史（「club MY☆STAR」代表）

継続は力なり
「日本一の練習」をするためチームでも合宿でも誰よりも走った
文／尾方 剛（2005年ヘルシンキ世界陸上マラソン銅メダリスト）