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ランナーズ2019年4月号

ランナーズ2019年4月号

サムネイル:ランナーズ2019年4月号

2019年02月22日発売
定価:780円

特集
フルマラソンだからこそ味わえる
「至福の疲労」の秘密
特別企画
自宅で職場で電車の中で
みんなの「すき間時間筋トレ」大公開
特別企画
「ひと工夫」でフルマラソン30kmの壁突破
いつものジョグ+αで速くなる

フルマラソンだからこそ味わえる
「至福の疲労」の秘密

特集ページ:フルマラソンだからこそ味わえる<br>「至福の疲労」の秘密

フルマラソンのゴールではほぼ誰もが味わう「クタクタに疲れた感覚」はランナーにとっての“至福”ですよね! ?その所以を、ランナーの声やマラソンの歴史、科学的な視点から解き明かします。

自宅で職場で電車の中で
みんなの「すき間時間筋トレ」大公開

特集ページ:自宅で職場で電車の中で<br>みんなの「すき間時間筋トレ」大公開

筋トレは必要だとわかっているけど、なかなか継続できない。そんなランナーのために、通勤中や仕事中を利用している「すき間時間筋トレ」の実践者を紹介します。

「ひと工夫」でフルマラソン30kmの壁突破
いつものジョグ+αで速くなる

特集ページ:「ひと工夫」でフルマラソン30kmの壁突破<br>いつものジョグ+αで速くなる

マラソン快走を目指すのに大切なのは30km走だけではない! 3月以降のマラソンに向けて、普段のジョグに「ひと工夫」加えるだけの、今すぐ実践できるトレーニングを紹介します。

特別企画

  • 別府大分マラソン
    ランも生活も全力の女性ランナーたち

    3時間30分を切って別大に出場した女性ランナーたちのトレーニングや生活の工夫を紹介します。

  • 【連載特別版】寝ても覚めてもサブスリー
    60歳で初達成の外科医がいました!

    マラソン歴32年、60歳で初サブスリーを達成したのは、今でも年間350例の手術を行う現役外科医の山崎雄一郎さん。毎朝4時に起きて、トップ選手の動画を見てから走りに行きます。

  • 【新連載】大東文化大学・只隈伸也総監督の箱根駅伝春夏秋冬

    1月2~3日のみがクローズアップされがちな箱根駅伝ですが、その裏側には365日の生活、練習があります。大東文化大学陸上競技部只隈伸也総監督が、指導者と選手の春夏秋冬を綴ります。

連載

走ってみたい!?
世界のマラソン大会
NEW
世界中のいろいろなマラソン大会を写真で紹介します。

Race InfoNEW
今後エントリーが予定されているマラソン大会の情報を紹介します。

藤原新の「とことんトレーニング談義」NEW
論文等を読み込むなど、独自の視点から「マラソントレーニング」を追求する藤原新選手が、毎回研究者と語り合う新連載。第1回は、「ガチユル走」提唱者・筑波大学の鍋倉賢治先生です。

TOP RUNNERの週間健康「ランニング」日記
夫婦で「別大マラソン」出場
「先着した主人を目指してラストスパート!」
岩田雅美さん(45歳) 花王株式会社

走る仲間のひろば
年連続大阪国際女子マラソン出場ランナー、「書初めも競う」マラソン大会など

世界を走ろう
「ゴルフの聖地」は爽快なランニングコースだった
セント・アンドリュース(スコットランド)
写真/尾作浩司

恩師への手紙
鏑木毅さん(50歳)→瀬古利彦さん(62歳)
退部を決意した時、「世界の瀬古」に合わせる顔も言葉も見つかりませんでした

マラソンの行方
フィジカルトレーナーとともに身体を作る
“大坂なおみ”“青山学院大”に見るチーム体制
文/武田薫(スポーツライター)

高校陸上部訪問「希望の星」
毎週金曜は各自が決めるスピード練習
顧問は「自ら考える力」を育てる
川崎市立橘高等学校(神奈川県)

ランニングが家族の絆
長男の名前は朝日マラソン(福岡国際の旧大会名)からとって朝日と名づけました
東徹さん(広島・43歳)一家

ランニング人生の楽園
トレイルレース年間8~10本
週末は30~40代の仲間と丹沢、三浦半島ラン
菊入文弘さん(神奈川・72歳)

マイトレーニング
隙間時間に自宅のトレッドミルで1km全力走
通勤ラン2kmも、走らないという選択肢はない
上田譲さん(大阪・38歳)

ウルトラにっぽん 対談編
香港のゴルフ場24時間走に参加した2人の女性
「ぐるぐるのウルトラは自分の観察」
まとめ/植松二郎

ニッポン全国・俺の坂
「坂」の感覚がマヒする!?
川沿いに延々と続く片道15kmの坂
植田君明さん(鹿児島・34歳)

もっともっとスクワット
片脚スクワットで100kmレースを走り切った!
東晴絵さん(埼玉・33歳)

岩本能史「薀蓄」の食歴書
たんぱく質豊富な「さつま揚げ」はランナーの「脚づくり」に打ってつけ
文/岩本能史(「club MY☆STAR」代表)

継続は力なり
マラソン初優勝につながった
「脚やお尻がパンパンになる起伏走」
(赤羽有紀子さん/ 2011年テグ世界陸上マラソン代表)

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