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ランナーズ2007年12月号

ランナーズ2007年12月号

サムネイル:ランナーズ2007年12月号

2007年10月22日発売
特別定価780円

特集
フルマラソン特集 功と失敗の分岐点 ース前4週間はこう過ごす
特集
2kgならラクに減らせる! 単ダイエット講座

フルマラソン特集 功と失敗の分岐点 ース前4週間はこう過ごす

特集ページ:フルマラソン特集 功と失敗の分岐点 ース前4週間はこう過ごす

11、12月のマラソンを目指す人はそろそろ最後の追い込みの時期。上手く練習をこなせた人でも、レースが近づくにつれて不安も募ってくるのがランナー心理というものでしょう。この特集ではそんな不安を解消しつつ、走り込みの成果を発揮するために行うレース4週間前からのトレーニング、エクササイズ、食生活をご紹介致します。またあまり走り込めなかったという人もあきらめるのは早すぎます。残り4週間で今ある力を最大限に引き出すトレーニング方法も掲載。巻頭には早田俊幸さんのマラソン成功談、失敗談も公開していますので、そちらも参考にしてください。 (編集部/栗原直也)

2kgならラクに減らせる! 単ダイエット講座

特集ページ:2kgならラクに減らせる! 単ダイエット講座

「それなりに走り込んでいるし、食事にも気を付けている。けれどやせない!」というランナーも多いでしょう。全国大学女子駅伝で3位に輝いたことがある城西国際大学女子陸部員も実践している「身体の中をきれいにしてやせる」ダイエット方法を大塚正美監督に伺いました。また、「しっかり走って、しっかり食べて」減量できる方法もあわせて紹介。あと2kgを簡単にやせるためのヒントがギュッと詰まっていますので、やせたいランナーは特に必見です! (編集部/田中藍子)

別冊付録 医者さんが教える 康ランニング

特集ページ:別冊付録 医者さんが教える 康ランニング

私たちの日常生活は近年の機械の発達や食生活の欧米化により、非常に便利なものとなっている一方で、自らを活動させる機会を激減させています。肥満、糖尿病、がん、高血圧などの生活習慣病はこうした運動不足が招いた功罪です。このハンドブックを読めば、ランニングなどの有酸素運動が生活習慣病にいかに有効であるかがお分かりいただけることでしょう。今一度、自分の生活を見直してみるいい機会です! (編集部/青木千枝)

特別企画

  • 私にもできちゃう!東京マラソン完走法

    憧れのレースまであと4カ月。エントリーできたのは嬉しいけれど、トレーニング方法が分からない……という人必読! 「ツラくない」練習計画で目指せ完走!

  • 今月の人 ウルトラトレイル(160km)グランドスラムに輝いたプロトレイルランナー・石川弘樹さん

  • ユングフラウマラソン(スイス) 大パノラマが広がる絶景という名のゴール地点

    ヨーロッパアルプスの秀峰・ユングフラウ。その山塊の一部を舞台にした登山マラソンに4000人を超えるランナーが出場。大パノラマが広がる景色を堪能した

  • ベルリンマラソン 屈指の高速コースで世界記録が誕生!

連載

■ism 監督の主義
中国電力・坂口泰監督

心の強さは指導で身につくものとは違う

■リレー対談
マーラ・ヤマウチさん&諏訪利成さ

世界のトップで闘う醍醐味やこれからの目標を語った

■私の名コーチ
赤城一恵さん  かっちん倶楽部主宰
楽しんで走った後から記録はついてくる

■犬養裕美子の私のお気に入り! レストランナーが行く
走って、飲んで、笑って!
シャトーめぐりのメドックマラソン
文・犬養裕美子

■市河麻由美コーチが自己ベストへ導きます
目指せ、来春のフルマラソン!

イーブンペースで押すペース走に馴れる

■VIVA! クラブライフ
ウルトラランナーズクラブ(北海道)
ウルトラ練習中心クラブの先駆け 

■福田六花 Doctor/Musician/Runner が走る
アスリートの健全な美食

■てるえさんへの手紙
ランス・アームストロングに共感!
自分が信じると決めたことを信じる
文・高石ともや直筆

■ランナーズ処方箋
アキレス腱の炎症はどう対処する!?

■毎日がチョットずっこけ MAYUKOのアデレード・ライフ
「Good Day Mite!」(おお、友よ!)
文・田岡万由子

■田中喜代次 走るウンチク
ランニングによって最大酸素摂取量は最も大きくなる

■マイトレーニング
離島の大地で60kmの分割走 山下将近さん(32歳)
文・沖野 大

■生涯現役ランナー
むきにならない、怠けない 古川次宏さん(64歳)
文・植松二郎 イラスト・田中友佳子

■新・快走人生
家族の存在がエネルギー
「自然体」でレースを楽しむ 間瀬ちがやさん(40歳)

■読者手記
国境を超えた喜びと苦しみの共有 峯澤美絵さん(33歳)

■off time
66歳で研究職に就けたのはランニングのお陰
大前 巌さん(日本薬科大学講師)

■北海道マラソン(北海道)
マラソン計測スタッフ「レックス」に密着

■マウイマラソン(アメリカ)
37回目を迎えたマウイに宿る変わらぬアロハスピリット

■レースフラッシュ
・田沢湖マラソン(秋田) ・丹後100kmウルトラマラソン(京都)
・別海町パイロットマラソン(北海道) ・新潟マラソン(新潟)
・弘前・白神アップルマラソン(青森) ・旭川マラソン(北海道)

■トピックス 1
見つけた!! ニューヨークのランナーズステーション

■トピックス 2
ギリシャ・スパルタスロン
ランナーを支えるサポーターの役目とは?

■読者プレゼント

■走る仲間のひろば

 

■ランナー大好き
レストレラン邪夢(千葉)

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