2007年2月18日。日本のランニング史に新たな1ページを刻んだ記念すべき東京マラソンの様子を、大ボリュームの30ページに渡ってレポートしています。総勢7人のカメラマンには、ビルの屋上、ランナーやボランティアと同じ目線、東京上空300mのヘリコプターなど、様々な場所から撮影をお願いし、多彩なアングルからのカットと共に、参加者、ボランティア、スタッフなど、異なる立場で大会に関わった人にレースの様子を伝えてもらいました。 レースに出場したランナーはもちろん、応援やボランティアとして大会に関わった人、テレビ観戦した人、来年出場を検討している人など、東京マラソンに興味のある全ての方に手にとって欲しい内容です。また、「第1回の東京マラソンはこんなだったなぁ」と10年後、20年後まで手元に残しておいて欲しいという思いも込めて「保存版」企画とさせて頂きました。 (編集部・高瀬晋治)