雑誌・書籍

ランナーズ2025年9月号

サムネイル:ランナーズ2025年9月号

2025年07月22日発売
定価:780円(税込)

特集
頑張る練習は計14回の注目プログラム
「100日間でサブフォー達成!」(短期連載)
特集
偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない
特集
40年間変わらぬ本質
「苦しみの先にある栄光」

頑張る練習は計14回の注目プログラム
「100日間でサブフォー達成!」(短期連載)

特集ページ:頑張る練習は計14回の注目プログラム<br>「100日間でサブフォー達成!」(短期連載)

8月1日から100日後は11月9日――全国各地で秋のフルマラソンが開催されます。いま、サブフォーを目指して準備を始めるには絶好のタイミング。本企画では、ランナーズでお馴染みの猪瀬祐輔コーチ監修のもと、「サブフォー達成を目指す100日トレーニングプログラム」を紹介します。100日後、笑顔でゴールを駆け抜けませんか?

◎猪瀬祐輔コーチが伝授
「100日でサブフォー」をするためのトレーニングプログラム
◎8月のトレーニング内容解説
「暑さに負けず150km走って土台作り」
◎誌上チャレンジ「私たち、100日でサブフォー目指します!」
◎メンバー募集! あなたも一緒にサブフォーを目指しませんか?

偉業! 昨年度の達成者は80人
60代サブスリーを諦めない

特集ページ:偉業! 昨年度の達成者は80人<br>60代サブスリーを諦めない

2024年度全日本マラソンランキングでサブスリーランナーは過去最多の1万2339人。その中で60代は男女合わせてわずか80人です。本企画では偉業を成し遂げたランナーが語る「60代サブスリー達成の秘訣」「若者へのアドバイス」を紹介。60代サブスリーを目指す人はもちろん、年齢を重ねても速くなりたい全てのランナー必読の内容です。

◎偉業を成し遂げた80人を一挙紹介
◎60代サブスリーランナーに聞いた「達成の極意」
◎数字で分析 60代サブスリーはやっぱり偉業!
◎達人がつくった 60代サブスリー12箇条
◎60代サブスリー達成者座談会
◎60代サブスリーを目指すランナーへ 先輩たちからアドバイス

40年間変わらぬ本質
「苦しみの先にある栄光」

特集ページ:40年間変わらぬ本質<br>「苦しみの先にある栄光」

6月29日に第40回サロマ湖100kmウルトラマラソンが開催され、昨年に続き30℃を超える過酷な条件の中、1,952人が完走(完走率58.4%)。フィニッシュ時のランナーの表情やコメントは、ほぼ全員が充実感にあふれていました。本特集では、一番苦しいと言われる約80〜約98km地点のワッカ原生花園でのランナーインタビュー、40年間で37回連続完走(コロナ禍で3回中止)の越智利国さんの手記、古くから大会運営に携わる2人の町長が振り返るサロマの40年を、ランナーの表情と共にお届けします。

特別企画

  • 猛暑に負けない夏の必携アイテム
    最新機能ランニングキャップ

    デザインから機能、かぶり心地まで進化を続けているランニングキャップを特徴別に紹介。夏ランの頼もしい相棒を探してみませんか。

  • 大会が独創的で、ラン熱上昇⤴⤴
    アジアを走ろう!

    海外マラソンを走るなら、皆さんはどこで走りたいですか? ランナーズ編集部が注目するのは「アジア」です。企画、サービス、コースも独創的。走る価値「大」です!

  • 全長114km・10区間「UK駅伝」開催
    箱根駅伝に感動した英国人が創設

    6月20日に英国で行われた第2回FT日経UK駅伝。「日本の駅伝文化をイギリスに広めたい」という一心で大会を創設したアンナ・ディングリーさんにインタビューしました。

連載・レースレポート

今エントリーできる注目レース
和歌山ジャズマラソン

近藤雄二の「ランニング界の今」
15分でも意味がある 夏を乗り切る “暑熱順化ラン”

金哲彦のランニング談義
ランニングフォームには生きた証が刷り込まれる

ランニング界トピックス
◎日本陸連の新会長に有森裕子さん
◎主要6大会が連携を発表「ジャパンプレミアハーフシリーズ」

走るCEOのひとり言
「やり遂げる意志」を感じたUK駅伝
文/廣田康人(アシックス代表取締役会長CEO)

トップランナーの「ビジネス×ランニング」
炭平コーポレーション株式会社代表取締役
鷲澤幸一さん

山間の牧場と小さい村をつなぐ標高差5294mのトレランレース
スイス・キャニオン・トレイル(111km他)

大人気! 激坂ハーフが開催
「第17回嬬恋高原キャベツマラソン」(6月29日)
「第8回伊豆稲取キンメマラソン2025」(6月8日)

高速ハーフ&過酷なフル
「2025函館マラソン」(6月29日)

八田益之の「ランニング×ちょっと社会学」
伊豆稲取キンメマラソンは「見せる祭礼」の現代版

猫目線のマラソン学
「努力の見える化」が人生を豊かにする
文/猫ひろし

若者だって、走る!
ファッションからランニングとつながりたい― BunkaRunningClub ―

鏑木毅55歳からの挑戦
絵本の世界に迷い込んだような
走りやすい極上のトレイル

走って輝く人生100年時代
84歳でハーフ、85歳でフルを初完走
遠藤留雄さん(86歳)

月間1歳刻みランキング
5月のフル・ハーフのランキング発表

RUNNET注目記事
6月に多く読まれた記事をダイジェストで紹介

日本を走ろう
道の駅ひだ朝日村(岐阜県高山市)
写真・文/小野口健太(プロカメラマン)

マイトレーニング
ノルウェーメソッドでフル2時間21分台
神原哲士さん(宮崎・42歳)

ランニングで生きていく
一般社団法人CHUO EKIDEN CLUB代表理事
花田俊輔さん

駐在員リレーコラム 世界各国・走れば都
ブラジル・サンパウロ
サッカー大国はランニングも団体行動!?

走るがんサバイバー
走ることで得た新しい自信
高桑未来子さん(46歳)

ランナーの集う店
アマヌマコムギ(東京都杉並区)

モシコムイベンターは未来の人気職業!?
参加費は保護猫活動資金として寄付
「保護猫チャリティーラン」

今エントリーできる大会一覧

バックナンバー

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