1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された「元大学サークルランナー」小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。トップ選手の平均が180〜190なので突出した多さです。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
◎ピッチ走法伝道師が語る「中高年ランナーはピッチが伸びしろ」
◎シミュレーション「ピッチを増やしたらどれくらい速くなる?」
◎実践編「ピッチを増やすために行うべきこと」
◎14人が実験→13人がピッチ増加