海外マラソンガイド
アジアを走ろう!
海外マラソンを走るなら、皆さんはどこで走りたいですか? ランナーズ編集部が注目するのは「アジア」。
アジアは今、マラソン大会の数がぐんぐん増加中。企画、サービス、コースも独創的!
走る価値「大」です!
※地図上に羅列したのはAIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)公式HPのカレンダーに7月1日時点で掲載されているアジアのロードレース大会。「アジア」は外務省HP での分類に基づく
写真/各大会事務局提供、本誌編集部
RUNNETから申し込めるアジアの大会

ベトナム

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アジアの大会のラン熱上昇中!アジアの大会を走ろう!
2024年11月にベトナム・ハノイで開催されたAIMS総会ではアジアのAIMS加盟大会が102(2014年)→181(2024年)となり、計79大会増加していることが発表された。
今年5月に開催されたアジアロードレースフォーラム(アジア16カ国120人のランニング業界関係者が集い開催された国際会議)では、インドの大会主催者が「インドのランナー人口はこの20年で1万人から260万人に増えた」と発表。
同フォーラム主宰者のラット・ジロアジバニチャコーン氏(タイの大会主催者)は「アジアは質の高い大会が増え、ランナーの意識も変わってきている」と語った。
女性CEOが率いるマレーシアのスコアマラソンの24年の参加者数は前年より9,000人多い24,253人。ラオスで唯一のフルマラソンであるビエンチャン国際マラソンを運営するのは同国初の女性経営企業だ。
23年の世界人口は80億9200万人、地域別ではアジアが47億7800万人(データブック国際労働比較2025より)。
世界人口の半数以上を占めるアジアのランニング熱は右肩上がりで上昇中だ。エネルギッシュな主催者たちが催すユニークで魅力的な大会を紹介する。
(月刊ランナーズ 2025年9月号より一部抜粋)
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人口14億人超大国のランニングブームは数字が桁違い!!

インド最大規模のムンバイマラソン主催者が5月のアジアロードレースフォーラムで発表した同国のランニングマーケットデータを紹介します。
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