本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

エントリー

ランナーズチップ(Runners Chip)


「ランナーズチップ(Runners Chip)」とは

ランナーズチップ(Runners Chip)

「ランナーズチップ(Runners Chip)」とは、ランナーズグループ(RECS/計測業務提携会社)がランニング大会の記録計測を行う際の機器の総称です。現在ランナーズグループでは「RCチップ(ランナーズチャンピオンチップ)」、「RTタグ(ランナーズトルソータグ)」、「RSタグ(ランナーズスポータグ)」という3タイプの計測機器を使用しています。
ランニング大会の記録は、スタートの号砲が鳴ってから、ゴールラインを通過するまでのタイム「グロスタイム」が一般的ですが、「ランナーズチップ(Runners Chip)」は、いずれもスタートラインを通過してからゴールするまでの正確な「ネットタイム」を計測することができます。

RCチップ(ランナーズチャンピオンチップ)

RCチップ(ランナーズチャンピオンチップ)

直径3.5cm、重量3gの小型発信機チップ。シューズのひもに通して装着をします。対衝撃性に優れ、防水加工も施されています。平成15年に(財)日本陸上競技連盟より公認システムとしての認可を受けました。

RSタグ(ランナーズスポータグ)

RSタグ(ランナーズスポータグ)

重量5gの小型発信機チップ。シューズのひも等にビニールタイを使用して装着します。そのためマジックベルトタイプのシューズにも問題なく装着できます。また大会ごとのオリジナルチップ(1大会限定使用モデル)を作ることもできます。

RTタグ(ランナーズトルソータグ)

RTタグ(ランナーズトルソータグ)

重量8gの小型発信機チップ。ナンバーカードと一体にして装着をします。トルソー(胴体)位置での計測を行うことができます。防水加工も施されております。平成15年に(財)日本陸上競技連盟より公認システムとしての認可を受けました。



  • ご家族・お仲間情報を事前に登録 メンバーリストはこちら