キロ6分を切って走る人ほど、効果大?!

失速の原因「筋肉ぶるぶる」を撃退!

30㎞過ぎまで良いペース、さあここから……
と思ったら、ふくらはぎにピクピクッと痛みが。
そんな「もったいない」レースはもうしたくない。
ザムストの『カーフスリーブ』で、着るだけ失速対策だ。

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梅原望さん(38歳)

パーソナルスタジオ『UNO』代表兼トレーナー。
2010年に立ち上げたランニングチーム
『Club Runbbits』で市民ランナーの指導も行う。
フルマラソン2時間42分45秒
(2011年東京マラソン)

ふくらはぎトラブルは速いランナーこそ要注意

「小さな筋肉であるふくらはぎを使って走ってはいけない――。ランナーにはそう指導していますが、これがなかなか難しい。特にサブフォーより速いランナーは要注意です。キロ6分を切るスピードで走る時は、無意識のうちにふくらはぎを使ってしまいがち。それが筋肉に負荷をかけ、レースでのケイレンや失速につながる場合があります」

 と話すのは、パーソナルトレーナーであり、ランニングチーム「クラブランビッツ」コーチの梅原望さん。故障しにくい走り方を指導し、2時間42分の記録を持つ梅原さんだが、かつては自身もふくらはぎのトラブルに悩まされ続けてきた。

「24歳で一度ランニングから離れ、30歳を過ぎて再開。その頃からふくらはぎの肉離れを度々引き起こすようになりました。左右合わせて9回はやっています。またフルマラソンの30㎞地点でふくらはぎがケイレンし、大失速したこともあります」

 ふくらはぎトラブルの要因のひとつが筋振動だ。筋肉は接地・蹴り出し時に微細に振動する。この無駄な振動を、身体は反射的に抑制しようとする。この抑制しようという働きが疲労につながっていく。疲労した筋肉は固くなり、ケイレンや肉離れを引き起こす。

「筋振動を抑えるために、最近使い始めたのがザムストの『カーフスリーブ』。しっかりと筋肉を引き締めてくれるような感覚がありながら、ストレスの無い着心地。走った後のむくみ感、疲労感も軽減されています。もちろん使い始めてからは、肉離れやケイレンもしていません」

 走り方を変えるには時間がかかるが、『カーフスリーブ』なら着用するだけ。ふくらはぎが不安なら、使わない手はない。

特長①30㎞以降の失速の要因「筋振動」を抑制

ふくらはぎのダメージの一因とされているランニング中の筋振動を抑制。

特長②走った「後」もしっかり着用 疲労回復をサポートする「段階着圧」

足首からふくらはぎまで、段階的に圧力を加える設計。これにより「第2の心臓」と呼ばれているふくらはぎの血流を促進、疲労物質の除去が期待できる。
「ランニング中だけでなく、回復目的として日常生活から着用しています。ふくらはぎにジワーッとしたような感覚があり、血行が良くなっているのを感じます」(梅原さん)

特長③蒸れや汗冷えのストレスも無し「体温コントロール」

皮膚温36℃を基準に、それより高くなると吸汗速乾機能が働き、気化熱で皮膚温を下げ、36℃より低くなると汗の蒸散を抑え、汗冷えを防ぐ。
「ゲイターの中には、着用して走ると、ものすごく熱がこもったように感じるものもありますが、『カーフスリーブ』にはそれがありません」(梅原さん)

カーフスリーブ

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圧力を段階的に加えて、ふくらはぎをサポートする『LC-1』(旧モデル)に、体温コントロール機能が加わり、より快適に使えるコンプレッションウエアに。

サイズ:S、M、L、LL
カラー:ネイビー、ホワイト、ブラック
¥2,592(税込)

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腕の「筋肉ぶるぶる」も抑えてエネルギーロスを軽減

筋振動は脚だけでなく、腕の筋肉にも生じる。走行中には感じづらいが、長時間身体を動かすフルマラソンでは、この振動がエネルギーロスにつながってくる。

「私みたいに筋肉質なランナーだと、レース後半に腕とつながっている胸筋のあたりが、しびれてくるような感覚があります。ザムストの『アームスリーブ』着用により、腕の筋振動も抑制し、走りの効率を高めることができます」(梅原さん)

アームスリーブ

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サイズ:SS、S、M、L
カラー:ネイビー、ホワイト、ブラック
¥2,592(税込)

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