京都の鴨川河川敷を拠点に活動している「鴨川走友会」に所属する5人のランナーが、約2カ月間、『Carry-H』を試しながら自己ベストへの挑戦、目標としているレースへの調整を行った。
この夏、走友会の中で一番の注目株は、8月末開催のUTMB(Ultra-Trail du Mont Blanc)に出走する木下ゆかりさんだ。
「UTMBでは約170km、40時間程度走り続けます。標高が高く、疲労の蓄積は想像を絶するものがあると思っています。疲労の原因と思われる活性酸素対策として水素に注目して、『Carry-H』を試しました」
特に長距離のレースでは胃腸障害を起こすことが多く、レース中に食べ物が入らず嘔吐や下痢で苦しめられるという木下さんは、「このトラウマも克服したかったんです」。
『Carry-H』を飲み続けた結果、この問題点は解消され、疲労軽減の効果も実感した。他4人のメンバーもベストタイムを更新したり、粘れる走りができたり、秋からのレースシーズンに弾みをつけられたという。