ランナーが着用して走っている間中、汗をウエアの外に送り出し続け、ドライな着心地でいられる『ゼロフィットサーモウィーブ』。肌面のポリプロピレン起毛構造が保温性とドライ感をキープし、無駄なエネルギー消費を抑えてくれる。
冬場の月間走行距離は、200~250㎞。サブスリーランナーの辻本さんが冬の練習時のウエアに選んだのが、ゼロフィットの新製品、『サーモウィーブ』のランニングモデルだ。
「冬の練習は朝晩なので、身体が冷えないウエアを探していました。ゼロフィットの『サーモウィーブ』は、腕振りの時に肩回りがつっぱることがまるでなく、着ているのを忘れるくらいフィットします。ランニング用の時計で心拍数などを分析することは、サブスリーを維持するためにも必要不可欠なのですが、『サーモウィーブ』のランニングモデルは、肌に直接つけた時計の表示面が見えるように、ウエアに穴が開いたデザイン。とても助かっています。そして、なにより汗冷えがなく温かい。スピード走をすると冬でも汗をかきますが、ウエアが汗を吸ってくれているかと思うくらい気になりません。冬の練習は寒すぎると走りたくない時もありますが、『サーモウィーブ』があれば大丈夫。気温に合わせてこれ1枚だけにしたり、Tシャツを重ねたりして使っています」