千葉泉穂(ちば・みずほ)
会社員。2012年から走り出し、翌年からレースに出場するように。今年は富士登山競走の山頂コースを初めて完走した。出勤前に早朝インターバルを実施することも。フルマラソン自己ベスト3時間16分57秒(東京マラソン2017)
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会社員。2012年から走り出し、翌年からレースに出場するように。今年は富士登山競走の山頂コースを初めて完走した。出勤前に早朝インターバルを実施することも。フルマラソン自己ベスト3時間16分57秒(東京マラソン2017)
「本番きつい場面を乗り越えるには、普段から人に頼らず苦しさと向き合うことが必要だと考えています。目標の3時間9分を出すためにもスピード走は1人でするように心がけています」
こう話すのは、フルマラソン3時間16分の記録を持つ千葉泉穂さん(34歳)。ダイエットのため走り出し、2013年に初マラソンの勝田を4時間22分で完走。2014年は6週連続でレースに出場するなどランニングにのめりこんでいった。
「階段を積極的に使うようになり、ポイント練習の日は早く帰るため仕事もメリハリをつけるなどランニングが生活の中心になりました。2015年の京都マラソンでは初めて3時間半を切る3時間27分で走れました」
そして昨年、さらなるレベルアップと富士登山競走の完走を目指して導入したのが、週1回1人で行うスピード走だった。
「皇居や競技場で1㎞×5本や2㎞×3本をすると、中盤で毎回心が折れそうになります。でも、これを乗り切れば強くなれると思って続けています」
こうしたスピード走のあと、必ず摂取しているのが「アミノバイタル® GOLD」だ。
「リカバーも走ることと同じぐらい重要だと考えています。飲み始めてから翌日も快調に動けるようになりました」
練習内容やサプリメントを工夫して、毎日のトレーニングを充実させた結果、今年は2月の東京で自己ベスト、7月の富士登山競走で初完走を果たした。
「あと7分縮めれば国際レースの資格が得られるんです。今は走らない日もジムに行って筋トレをしたり、どうすれば速くなれるかを毎日考えています」
フルマラソンではいつもスタートの1時間前に「アミノバイタル® パーフェクトエネルギー®」を飲んでいます。そのおかげか今までガス欠になったことがないんです。今年の富士登山競走でも8回行った試走と本番いずれも途中で摂取しました。上りだけのきついレースにも関わらず、最後まで走りきれたと感じています。