大会エントリー情報
熱烈な応援を受け、城へ向かう激坂に挑む!「熊本城マラソン」エントリー開始
名城と共に途切れない声援をランナーへ 熊本城マラソンの様子
戦国時代を代表する築城の名手、加藤清正によって築かれた熊本城。
この城を起点に、熊本市内に点在する歴史名跡を巡り、熊本城二の丸広場へフィニッシュするという、なんとも贅沢なコースのフルマラソン「熊本城マラソン2026」がエントリーを開始しました。
スタートからゴールまで、沿道では地元の方々による応援が文字どおり途切れることなく続き、「沿道の応援日本一」の呼び声高い大会です。
この熱量の高い応援で「感動で涙が出た」「決して楽なコースではないけれど自己ベストが出せた」といった参加者からのコメントが、大会レポに多数投稿されています。
地元色豊かなフード類が登場する充実のエイドを楽しみつつ、最後に待ち構える熊本城の激坂を上り切る。
この最後の難関も、熱い声援が楽しさと達成感を倍増してくれるのがこの大会です。
制限時間はたっぷり7時間! 冬のメインレースとして、熊本でじっくりと濃いレース体験をしてみませんか?
2024年「全国ランニング大会100撰」選出大会。
「お城マラソン」参加大会。
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大会の特長
・最後の激坂も含め楽しめるコース
熊本城に見送られ、熊本市中心部からスタート! 市街地にはじまり、田園風景、蔵の街並みを見ながら「歴史めぐりフルマラソン」と名付けられたコースを駆け抜け、最後は熊本城二の丸広場にフィニッシュします。
序盤は下り基調、中盤はフラット、ラストの熊本城二の丸広場に向かう激坂まで、最大高低差30mのバラエティに富んだコースです。
・「日本一の応援!」と称される沿道の市民の熱烈な声援
「沿道の応援日本一」の呼び声高いこの大会では、スタートからフィニッシュまで、ランナーに向けられる声援は途切れることはありません。大会レポには「地域対抗みたいな応援スポットでは道の両側に多くの人があふれていて、まるでパレードの主人公にでもなったような気分になります」という声も。
・地産グルメも登場する充実のエイドステーション
エイドステーションにはフード類も豊富。パンやおにぎりなどのほか、地元名産のイチゴやトマト、郷土料理の「タイピーエン」なども登場(予定)。
26km過ぎに登場する県立熊本農業高等学校の生徒が運営するエイドステーションでは、同校オリジナルの給水・給食もふるまわれます。
「充実した品揃えで、頑張って食べましたが制覇出来ませんでした」という参加者も。
・ランナーへの愛ある大会運営
会場の動線、コース上に細かく配置されたトイレ、エイドの給水・給食の距離間隔など、ひとつひとつがよく考えられていて快適。
「ランナーの声を取り入れ、マイナス点はすぐに翌年改善される」という大会側の姿勢も高く評価されています。
「いちごもヘタを取って食べやすくしただけでなく、トレイを傾けてとりやすくしてくれていた」という大会レポもありました。
ランナーファーストの心遣いが随所に見られる大会なのです。
・レース後の各種おもてなしも嬉しい
フィニッシュ後の熊本城二の丸広場では、マッサージなどケアブースも充実しています。
参加者特典には植木温泉の無料入浴券もあるので、ぜひ温泉街にも立ち寄ってみて。
また大会当日は、アスリートビブスの提示で、熊本城の入場料も無料に。
復興のシンボルとして"完全復活"へ向け再建が進む熊本城の天守閣からの眺めをご覧ください。
・制限時間はゆったりと7時間!
初心者はもちろん、じっくりエイドステーションのグルメを楽しみたい人も、制限時間が7時間とたっぷりあるので安心して走れます。